STORY 10 ページ11
'
「いつの間に？」
ｿﾝｼﾞｮﾝ『つい一週間くらい前かな(ｴﾍﾍ)
なかなか言い出せなくて』
可愛い奴め...(ｰｰ;)
同じく一人暮らしをしていたソンジョン
あたしの家から
車で１０分くらいの所にある
マンションらしい
ｿﾝｼﾞｮﾝ『まぁ上がって？』
「..お邪魔します..」
男の人の家に上がるなんて初めてで
戸惑いもあった
でも 大親友のソンジョンん家だもん！
全然安心安心！！！←必死
ｿﾝｼﾞｮﾝ『紅茶でいい？』
「うん、ありがと」
気まずい沈黙の後、隣に座ってきた
ｿﾝｼﾞｮﾝ『アイツ、彼氏って言ってたけど..
実際の所どうなの..？』
「違う..あたしは彼氏だなんて思ってない
ただ、設定みたいな...
初めからの決まりだったの
でもちゃんと読まなかったあたしが悪いし
....あの人が悪い訳じゃない」
ｿﾝｼﾞｮﾝ『ならいいんだ..
でも、“彼氏付き”なんておかしい』
確かに...
普通は有り得ないよね
しかもあんな良い部屋で
家賃もあんな安くて
ｿﾝｼﾞｮﾝ『Aを一年も
一人であそこに住まわせるのは
すごく不安』
「あたしは大丈夫
警戒と注意しとくから」
ｿﾝｼﾞｮﾝ『そういう問題じゃない!!!
Aは女の子なんだよ？
しかも、あんな危なそうな男で
...何かがあってからじゃ遅いから言ってるの』
今まで見たこともないような剣幕で
力強く腕を掴まれた
「ごめんね..怒らせて」
ｿﾝｼﾞｮﾝ『謝らないで
本当に本当に..Aが心配』
そして、優しくソンジョンに包まれた
泣いてる..の？」
ｿﾝｼﾞｮﾝ『決めた...
“僕も..あそこに一緒に住む”』
「え」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 416人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
えるここ - すっごくおもしろかったです！ (2015年2月9日 0時) (
レス) id: d7c42b40a1 (このIDを非表示/違反報告)
さく - 続けがきになります！みょんす？じょんこ？ものすごくきになります！続きを早く読みたいです！ (2014年4月30日 12時) (レス) id: 76d0d1aff5 (このIDを非表示/違反報告)
みじゅ(プロフ) - 続きすごく気になります!!!!最後の彼氏だれー！！って叫んじゃいました。笑 ソンジョンと幸せになれるのか分からなくなっちゃいました！でもその不思議な感じが大好きです。笑 (2013年12月14日 12時) (レス) id: 6512eafe89 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - 亜夜さん» お返事遅れてしまってすいません(>_<)ありがとうございます！頑張ります☆ (2013年12月6日 18時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - うどんさん» お返事遅れてしまってすいません…(:_;)更新急ぎますね_(._.)_ (2013年12月6日 18時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：べべ | 作成日時：2013年5月28日 9時
