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はあ。
そうこうしているうちに
おーい。遅刻しそうじゃんかー！！！
うららは小走りで職員室に向かった。
ーガラガラ！！！！！！
「はぁーーー。間に合った！！！
よね？！？！」
勢い良くドアを開け
珍しく大きな声を出すうらら
宇「おいおい。派手に汗だくじゃねーか！」
不「そんなでけｪ声出して、ギリギリなんて珍しいなァ」
『うむ！元気が良いのは良いことだ！
おはよう！！うらら先生！！！』
「あ。どーも。今日もよろしくお願いします！」
とりあえず、煉獄先生いつにも増して声でっか！！！！！！
と思いながら、自分の席に着く。
今日は一限目から授業があるんだ！
と少し焦りながら準備をする。
と
隣から視線を感じ
そちらを向くと
煉獄先生が見ていた。
「ん？どうしました？？」
『うむ。今日は何かあったのか？
うらら先生が、時間ギリギリなんて
初めての事だろう？』
煉獄先生はそう言いながら、片方の手を机につき
手の甲で自分の顔を支えてこちらを見つめていた。
そんな姿に一瞬。本当に一瞬
顔が熱くなるのを感じた。
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ゆぴら(プロフ) - まゆさん» コメントありがとうございます！励みになります★完結まで頑張りますので、引き続きお楽しみください( ´∀｀) (2021年11月8日 13時) (
レス) id: f9a5a543de (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 続きが気になります！更新楽しみにしています！ (2021年11月6日 21時) (レス) @page7 id: d503357f65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆぴら | 作成日時：2021年11月4日 21時
