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［お願いだよぉぉぉぉぉぉぉぉ。俺は、可愛い子にしかこんな事頼まないのぉーーーーーー！！！！！
ねぇぇぇーーーーーー？！？！
だからお願いだよぉぉぉぉぉぉ！！！！！］
学校の中に入ると何やら騒がしい…
はあ。
まーたやってるよ。
「善逸くん？
おはよう。
また大きな声だして。
どうしたの？ 先生は心配だよ…」
私はそう言いながら
今にも女子生徒に抱き着きそうな善逸君の手を握った。
そして、善逸君が離れた隙に
あからさまに引いた顔をする生徒に
苦笑いをして、(今だよ〜)
と心の中で伝えた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
［うぅぅぅ。うらら先生］
うららの横で、項垂れてる善逸くん。
この子も、悪い子じゃないんだよねー。
なんか、守ってあげたくなるんだよね。
自然と。
「全く。
あまり女の子困らせないの
わかった？」
いい子いい子しながら
善逸くんにそう伝えると
彼は私の腕にスリスリしながら
頷いていた。
周りからは、【あいつの扱い一番上手い】
と噂されているらしい
たしかに、
思い当たることはいくつかあるけど(笑)
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ゆぴら(プロフ) - まゆさん» コメントありがとうございます！励みになります★完結まで頑張りますので、引き続きお楽しみください( ´∀｀) (2021年11月8日 13時) (
レス) id: f9a5a543de (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 続きが気になります！更新楽しみにしています！ (2021年11月6日 21時) (レス) @page7 id: d503357f65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆぴら | 作成日時：2021年11月4日 21時
