今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:134 hit
小|中|大
ミカちゃんとうち(と、一花) ページ4
後日。
シヅちゃんがうちら四つ子に笑顔で報告してくれた。
「前、話したミカちゃんのことなんですけど、やっぱり僕の勘違いだったみたいです。
あと、新しいお友だちができました。小谷ゆうちゃんという女の子です。
ミカちゃんと三人で勉強したり、ちょうど体育でやっている卓球を教わったりしています」
「わ、四月ちゃん、良かったね!」
そう三風ちゃんが相槌を打つ。
うちもうなずきながら、こっそり一花と視線をあわせる。
「よかったなぁ、シヅちゃん。また紹介してな!」
「ええ、友だちみんなで、遊びに行ったりしても楽しそうね」
ああ、シヅちゃんが笑顔になってよかった!
ミカちゃんとうち(と、一花) 終わり
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←ミカちゃんとうち(と、一花)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あかはんてん。 | 作成日時:2024年3月11日 18時