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6話 ページ6

あーやっと昼休みになった
こんな長かったっけ

はぁ、遙のところ行こ

あ、自己紹介で名前は覚えました

貴「遙一緒に食べていいかな、」

遙「あぁ」

旭「なぁなぁ!俺もいいか?!」

遙「あぁ」

貴澄「僕も入れてー!」

うわぁ、人増えた

郁「チラッチラッ」

なんかこっち見てるよね入りたいのかな

貴「ねぇ、君も一緒に食べない?」

郁「いい」

貴「そっか」

旭「なぁーなぁー水泳部はいろーぜ!」

貴澄「えぇーバスケ部はいろーよー」

遙「モグモグ」

貴「俺は水泳部入るつもりだよ」

旭「え!マジ!やったー!」

貴澄「えー!早乙女くん水泳部入っちゃうのー?」

貴「うん、昔から泳いでたし」

貴澄「そっかーなら、七瀬くん!バスケ部はいろーよ!」

旭「七瀬は水泳部に入るんだ!」

真琴「(ハルの所いこーかな)」

夏「あ!君!水泳部入らない?」

真琴「うえぇ?!俺ですか?!」

夏「そー君だよ笑」

真琴「えーっとーハルが入るなら、」

夏「はる?」

真琴「あぁ、友達です」

夏「じゃーそのはるって子のところ行こ」

ー1年1組前ー

真琴「ハルー」

遙「?真琴どうした」

真琴「この先輩が、」

夏「よぉ、岩鳶SCの七瀬遙だよな水泳部に入ってくれよ」

真琴「…さっきっからこんな感じで、」

夏「あぁ〜これじゃわかんないよな悪ぃ俺は桐嶋夏也。水泳部の部長をしてんだけど、君らを水泳部に勧誘しに来たんだ」

遙「なんだ、」

夏「ん?どうかしたのか?」

遙「なんでもない」

真琴「あ、ちょ、ハル、敬語敬語、」

遙「…です」

夏「ねぇーどう?水泳部入る気ない?」

真琴「ハルーどうする?」

遙「興味無い」

真琴「〜ぁ、ハル〜!」

夏「もーどの部に入るか決めた?」

真琴「まだですけど、」

夏「入部する1年が少なくて困ってるんだ、たのむよ」

真琴「ぁぁ、どうしよぉ」

郁「部活なんかただの遊びだろ」

夏「郁弥、部活は遊びじゃない」

郁「遊びだよ 何競泳に飽きたら次は仲良しクラブごっこかよ。兄貴ばっかじゃないの」

真琴「兄弟なんですか?」

夏「あぁ、うん、まぁ、じゃー2人とも入部の件考えといてね」

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作者名:ねぎとろ | 作成日時:2020年5月27日 15時

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