見習いだけど社畜です (ページ17)

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抑えていた気持ちページ17

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『うちのノートパソコン見てみ！？政府から回って来た書類作成が１００件あっから！！

　眠らずにずーーーーーーーっと！！！作ってんの！！やんなかったら減給すっから！！

　本当にそいつにはムカついてんの離してッ！！！』

「、、、それ、本当ですか？」

「え、いやその」

梅先輩の顔が見えないが

あのクソ豚の顔が青くなった、それ程怖いんだろう

『そいつ審神者学校じゃセクハラ野郎ってあだ名で有名なんです！！

　うちの他にも色んな子がそいつに胸や尻触られたん！！本当にクソですよそいつ！！』

「、、、へぇ」

「嘘だ！！そいつが言ってる事は嘘だ！！」

『へぇぇぇえええ！？じゃあ何で親子でも無いのに親父だって嘘ついたんだよ

　このクソ豚ぁぁぁぁぁぁぁああああああ！！！！！』

「あ！」

燭台切さんの拘束が緩くなった

思いっきり身体をねじって拘束を解いてクソ豚に向かって走る

『●玉もげて出血多量で死ねッ！！』

ガッ！！！

●玉に向かってもう一発

「～～～～～ッ！！！」

あ、泡吹いて倒れた

『はぁ、、、！はぁ、、、！』

「み、みみみ見習い様ぁ！？何をしているのですか！？」

『いぇーい！！！よっしゃぁぁぁぁぁあああああああ！！！！！！！！！！』

クソ豚を倒したうちは勝利の雄叫びをあげた

『フハハハハハハッ！！！ざまぁねぇなぁ！？

　ペッ！！お前に三日月宗近を渡すくらいならうちが持つわバァァァカ！！！』

「と、取り敢えず政府の病院に、、、！」

こんのすけがタブレットをいじると

数人の人型式神が来てあのクソ豚を持って行った

『ああああああもう！！！塩ぶちまけたーい！！！』

「見習いさん、落ち着いて」

『あ、はいでもその前に

　あのクソ豚の●玉蹴った時に思ったんですけど、なんか硬かったんです

　多分●起してたと思うんですよ、気持ち悪いのでちょっと着替えて来ます』

口をぽかーんと開けるみんなを無視して

うちは着替えを取りに戻った

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