風邪ひきジャニストさん

神ちゃん　高熱　miko♪さんリク ページ32

神山side


さっきから頭ｶﾞﾝｶﾞﾝしてる


今は楽屋で休憩中や


ちょっと寝よかな？


でもソファーは流星使ってるし…


机に突っ伏して寝ようとした


神山『んーーー』

頭が痛くてなかなか寝れへん


重岡『神ちゃん？うなってるけどどないしたん』


神山『いや、なんもないで』


しげ鋭いからな…
ばれてないかな


重岡『嘘やろ、頭痛いんちゃうん？眉間にしわ寄ってるで？笑』


ばれてたか…
さっきよりひどくなってきたし
しげだけには言っとこかな


神山『ちょっとな。でもみんなには言わんといてな、迷惑かけたないし』


重岡『わかった。でも無理だけはせんこと!
しんどなったら、すぐゆーて』


よかった

しげに言ってちょっと安心したのか
眠気がきた

重岡『眠いん？俺起こすから寝とき』


神山『うん。ありがと』



30分後


重岡『神ちゃーん、時間やで』

小瀧『神ちゃんはやくーー！！
一緒にいこー』

あ、のんちゃん呼んでる

変に怪しまれたくないしいつも通りいつも通り！

神山『ちょっと待ってや〜』

重岡『無理すんなよ』

しげがこそっと言ってきた

頷いてのんちゃんの所に向かった

２→←５

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す