アミティエ･アムール《赤》

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朝、重岡くんは部活の朝練があるから一人で登校してるんだけど………








「……えっと、？」








「おはよ、」







今日、家の前には神山くんがいました。







「なんで家に…」






「一緒に行ったらあかんかな…」







悲しそうな顔で見つめられる。







「う………………あかんくない、！」






神山くんずっる、自分が可愛いの分かってやがる。







「よっしゃ、いこいこ」








悲しそうな表情から一転、ニコッと笑って隣を歩き出した。









めぐに見られたら絶対なんか言われる……








やっぱり断るべきか、よし、






「神山くん、やっぱり…「あ、A！おはよ〜…………って、え」








あ、なんだかまずい予感が






「え、ちょなんで…「ごめん神山くん！先行ってるね！！」






めぐに喋らせる前に腕を引っ張り全速力で学校へと向かった。







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お久しぶりです…更新滞りまして本当に申し訳ありません。
まだ見てくださっている方いらっしゃいますか…？
分かりませんがとりあえず3話分更新してみました。
これからもよろしくお願いします。

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