愛用抱き枕(Daiki.S)

#One night love ２ ページ17

ー貴方sideー


自分から言ったはいいものの、


ドキドキしている。


顔が熱い。緊張しまくってる。


寝れるわけないやん………


さっき大ちゃん抱き枕になってやとか


言った自分を妬む。


そんなことを考えてると、


大ちゃんがいきなり耳を触ってきた。


肩がビクッとなった。


やべぇ……バレてないかな…………


起きてんのバレたらアカン。


すると大ちゃんが頬にキスをしてきた。


体が熱い。バレへんかな……アカンよ。


大ちゃん……なんでこんなこと………


重｢起きてるんやろ？A｣


う、嘘……！？バレたん！？


いやまだ誤魔化せる。まだいけるで………


大ちゃんが今度は唇にキスをしてきた。


それも舌を入れる深いキス。


息が苦しくなるのと同時に、


快感に溺れそうになる。


あっちも苦しくなったのか、唇が離れた。


「っ、はぁ………」


顔を上げると怪しげに笑う大ちゃんがいた。


重｢ほーら、起きてたやん｣


完全に忘れてた………


重｢お仕置きせなあかんよな？

悪い子には｣


どうもさっきのキスで、


彼のスイッチが入ったそうです。


重｢ハジメテ奪ってええかな？｣


いつもの大ちゃんには似合わない


セリフを耳元で囁かれ、


体がさらに熱くなった。

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皆様お待たせいたしました！
(待ってるかは知らない)

ついに！あの大ちゃんが！
ことを済ませます！！

苦手な方はUターンお願いしますm(_ _)m

明日の夜中がっつり書きますので、

皆様どうぞお待ちください。

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