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健太『可愛い何あれ…………』
瑠唯『結構やばい……よね……』
北人『ちょーっと俺やばいっす…』
『Aちゃーん?そんなにベロベロになってどうしちゃったの??』
「…………嫉妬した」
この状況で!?男しかいないのに!?
『え、健太たちに??』
「………んーん…………MV……」
壱『俺ら女の人と絡んだからあれ公開されたときかから嫉妬してたんやもんな?』
「壱馬くん、それ言わないって約束っ…!…」
なんて言ってるAちゃん、はい可愛い。
鼻血でそうまじで。
なんてアホみたいなこと思ってると
翔平『樹!?大丈夫か!!』
なんてほんとに鼻血出してる人いました ( )
樹『…Aの破壊力やばくないですか』
「…りっくんこっちむいて!!!」
なんて両手を使って無理やりAのほうに顔を向かされ、
「そっち見ちゃやだ。」
なんて可愛らしいキスをしてくる俺の嫁。
はあ〜〜可愛いなあ、、、
じゃなくてこいつこのままにしちゃ危ない!なんて予感を察知して力矢さんにすみません帰ります!
とだけ伝えてすぐに店を出てタクシーに乗り込む。
タクシーにいる間もずっとすり寄ってきて、
今日は甘えた猫ちゃんだなあなんて。
家にかえったらたくさんいちゃいちゃしようと心に誓ってタクシーの窓から外を眺めた。
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作者名:ぺよたん。 | 作成日時:2019年7月3日 19時