犬系彼氏、猫系彼女。【青山陸】- 3rd -

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『たぶんねー、怒ってるよ(笑)』

陣『さっき陳だの、馬だの言われたから反逆です(笑)』

『あ、浦riverさんが(笑)コメントしてる(笑)(笑)

あ、ちょ！お前名前出すなよ！(笑)』

陣『珍しく慎もコメントしてきてる(笑)』

『まあ、楽しみにしてて下さーい(笑)

この後21時からでーす！』

陣『ではまた後でお会いしましょー！』

－－

やばい、頭がついてこない。

おかしい。いやあの人たちおかしい。

「おい、」

『ほらー！陣くんA怒っちゃったよ』

陣『まあええやん、言っちゃったんやし(笑)』

スタッフ『そろそろ準備お願いしまーす』

『『はーい！』』

『さっ、Aも行くよ！』

「りっくんも陣くんも嫌い。」

強引に連れて行かれてりっくんの横に座らせられる。

ずっと黙り続けてやろうと思ったのに、始まってフリートークになった瞬間、

『はいっ、今日のゲスト青山Aちゃんでーす！』

「こ、こんばんわー、、、」

陣『テンション低ない？？(笑)

いや待って、そんなに睨まんといて！？』

『えーっと、Aはですねー、先日結婚発表させて頂いた、僕のお嫁さんなんですけどー、今日はあのー、僕が大事な資料家に忘れたので、届けてもらったついでに出てもらいましたー(笑)』

陣『じゃあ、ふたりの話たくさん聞こうかな！？

多分ファンのみなさんもね、気になってると思うので(笑)』

「馬のくせに…」

なんてぼそっとつぶやくA。

『こら(笑)馬とか言わないの！(笑)

じゃあ自己紹介してもらおうかー？』

「えっ、えっ！？いる？それ、、」

陣『ちょろっとしときや？？』

「…AAです、20歳です、今は受付嬢をしてます…」

『幼馴染はー？』

「5歳ころまで青山陸さんのご近所で、引っ越した先では長谷川慎くんとご近所さんでした。」

陣『えー、特技は！』

「昔はダンスとピアノを少々、、」

『Aちゃん元EXPGですからねー』

「………もういいですか、？」

陣『めちゃ顔真っ赤やん(笑)』

「陳さん、大嫌いです。」

陣『ええ、まって！？ほんまにごめんって！(笑)』

『えー、Aはですね、結構塩対応でして。

事務所内ではツンデレ猫って呼ばれてます(笑)』

陣『おーい？Aー？(笑)』

『はい、では次はこちらの曲をお聞きください！

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEで、

WELCOME 2 PARADISE！』

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