◎？ ページ21
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今日も会社について一息。
会社に着くと何故か私宛で届いている手紙。
読んでみると、
�� 今夜7時、あなたを迎えに行きます ��
とだけ書いてある。
なんだか気味悪いなと思い、すぐにしまっていつもどうり仕事をする。
仕事をしていると一日なんてあっという間で、今日は久しぶりに臣さんにあったな〜とか、そういえばランペのみんなに誰にもあってないな〜とか考えながら帰る支度をする。
もちろんあの手紙のことなんか忘れて ________。
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会社の外に出ると、すぐに目隠しをされて知らない車に乗らされた。
口も塞がれて、大きな声も出すことができずに不安で涙までてくる始末。
ああ、もう死ぬのかな。
死ぬ前にりっくんに会いたかったよ……。
なんていろんな考えで頭がごちゃごちゃになっていると、急に車から降ろされる。
目隠しを外されると、そこに立ってたのは顔を隠した全身黒ずくめの人。
その人に何故かクラブのような場所に連れて行かれ、ある部屋に案内される。
その部屋に入るとパーティ用のドレスや靴、カバンなどが用意されていて、そこにも黒ずくめの人が3人いた。
なんなのこれ、、、私死ぬの？？何かショーにでも出されるの？？
なんてありえない想像もたくさんする。
するとそこにいた黒ずくめたちが動き出して、これを着ろだの履けだのと言われ、怖くて仕方ない私は従うしかなくて、、
あ〜もう散々だ。ちゃんとあの手紙のことりっくんに相談しとけばよかった、、もう嫌だよ、、
着替えが終わると椅子に座らされて、あれよこれよと化粧やら髪型やらが変わっていく。
終わったと思ったら、また黒ずくめが現れて
『来い、』
とだけ言われて連れて行かれる。
あ〜、人生終わるのかな、、
これから何されるんだろう。なんて思いながらもただひたすらついていった ______________。
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作者名：ぺよたん。 | 作成日時：2019年7月24日 18時
