100% Love you! Ⅴ（短編） (ページ7)

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▽友達ページ7

ゆきちゃんの仕事はテレビ局のスタッフ

芸能人とめっちゃ関わりがあるわけじゃないけど、職場からの繋がりでプライベートでご飯を食べる機会は時々あるらしい

で、なぜか私もたまに呼ばれる

『...なんかいつもごめんね』

「いいよ(笑)楽しいし(笑)いつかだーりんと会ったりして(笑)」

『あ、そう言えばダーリンたちのお仕事次一緒にする(笑)』

「そうなんだ～びっくりしそう(笑)」

『じゃぁ内緒にしといて』

「うん」

この前は村上くんがおもしろかったから楽しかったな～なんて

とか、思ったら今日もいる！！暇なの!?

暇じゃないか(笑)たまたまか

『...あ！この前の！』

「こんばんは～覚えててくださったんですね(笑)」

『おん、お姉さんどっかで見たことあるんやけど前にも会ったことある？』

「いや、ないですよ(笑)」

『そうか～名前聞いてへんかったな～』

「斎藤Aです」

『さいとーちゃんな、覚えたわ(笑)』

「この前初めてレコメン聴いたんですよ(笑)」

『ほんまに！嬉しいなぁ、でも3月で卒業やねん』

「え！！！！」

そんなこと言ってなかったじゃん！淳太くん！！

〇作者より

お気に入り登録ありがとうございます！！

ちょっと時系列がバラバラになってしまいましたが、3月後半という設定でお願いします

流星くんと繋がりたい優奈さんとも3月に歓迎会したていで行きます

ややこしくてすみません