▽セルカ棒 ページ32
「...せるかぼう」
セルカ棒を知り合いからもらった、いやあれば便利だけど!!どっかで使いたいなぁ
『何してるん?』
「セルカ棒もらったんだけどね、どう使うのかなぁって」
『2人で撮ってみる?(笑)』
「やってみよ(笑)」
セルカ棒の使い方を2人で説明書をみながらセットする
「あ、これでカシャっていけるっぽい」
『...はい(笑)』
「ねぇ、ちょっと(笑)」
ほっぺをぷにってされたままボタンを押された
『めっちゃぷにぷにしとる〜』
「も〜!やめて〜!!」
『めっちゃ笑っとるやん』
「淳太くんの唇をたらこにするよ!!」
『なんやねん(笑)』
「お風呂入ろ〜〜」
『おん、行ってらっしゃい』
お風呂からでたあとリビングに戻ると、淳太くんがひたすら私のスマホを使って自撮りしてた
「ねぇ何してんの」
『自撮り?』
「撮りすぎじゃない!?」
『ほら、Aもとろーや!』
「もうすっぴんだもん〜〜...」
『俺しかみーひんやん』
「...確かに」
すっぴんのツーショットをホーム画面にされてたのは私は知らない( ˙-˙ )
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ゆき(プロフ) - 作者さん、出身どこなんですか?私が住んでる地域の方言と4話で主人公ちゃんが喋っていた方言が似てたので、、もしかして静岡ですか? (2019年4月30日 14時) (レス) id: 84cf8ac5b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぺち | 作成日時:2018年3月19日 12時