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亮平side,
体温は37.8。
高いけど病院に行くほどじゃないし。
とにかく今は１人でゆっくり休んで貰おうと部屋を後に。
dt「りょー、、、へー。」
ドアに手をかけようとしたら、弱々しい声がして。
振り向けば、涼兄が不安げな。寂しそうな顔をして、力無く手を伸ばしていた。
ab「涼兄？」
そっと近づいて、大きな手を握れば握り返してきて。
ウルウルとした瞳も、少しは安心したのか眠そう。
ab「涼兄、寝ていいよ。」
dt「ん、、、やだ、、おれねむたくないよ、、、？」
ab「身体はキツいんだよ？大丈夫、俺もここにいるから。」
涼兄、まさかの甘えたモード。
こうなったら、眠った瞬間を見計らってお粥を作りにいくしかない。
dt「ほんとに、いて、くれる、、、？」
ab「うん、一緒。俺が涼兄に嘘ついたことないでしょ？なでなでしとくから。寝よう？」
dt「ん、、、。」
しばらく頭を撫でて様子を見ていれば、なんとか眠れたみたい。
そっと力の入ってない左手を離して。
音をたてないようにキッチンへ。
ab「美味しい、、、！」
俺の兄ちゃんはすごい。やっぱりすごい。
あんなに具合悪そうだったのに、こんなに美味しくできるんだ。
最近教えてもらってるけど、まだまだだなぁ。
ab「よし、やるか。」
涼兄みたいにはできなくても、お粥くらいなら。
俺だって作れるんだから！
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ほな(プロフ) - リクエスト書いていただきありがとうございます！ (2022年7月25日 9時) (
レス) id: 601e172ea2 (このIDを非表示/違反報告)
祐筆 - ほなさん» リクエストありがとうございました！！過呼吸の表現が上手く出来ず申し訳ありません。ご満足頂けると嬉しいです (2022年7月25日 9時) (レス) id: a8c345a078 (このIDを非表示/違反報告)
祐筆 - ほなさん» 了解致しました！ (2022年7月23日 20時) (レス) id: a8c345a078 (このIDを非表示/違反報告)
ほな(プロフ) - 長くてすみません🙇 (2022年7月23日 18時) (レス) id: 601e172ea2 (このIDを非表示/違反報告)
ほな(プロフ) - (続き)と言った。そんなことで嫌わないとメンバーは言った。今ではdtは素をさだけだしていて、そして隠し事はなしという約束ができたという話をリクエストしたいです！ (2022年7月23日 18時) (レス) id: 601e172ea2 (このIDを非表示/違反報告)
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