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亮平side,
平日より少し遅めにセットしたアラーム音。
まぁ、２.３分前から起きてたんだけどね？
キッチンから聞こえるジューッという美味しそうな音と共に、甘い匂いがする。
涼兄、フレンチトースト焼いてくれてるんだ！
料理が上手で、すっごく優しいんだよ。
俺が中学校の時、虐 められては涼兄に泣きついて(笑)
でもそのたびに、涼兄が助けてくれたんだっけ。
今俺がお兄ちゃんと住んでるのも、大学が遠いという理由で、
俺が一人暮らしの涼兄の家に転がり込んだから。
ab「俺、幸せだな〜」ﾎﾞｿｯ
この家に２人で住んで、何度も口にしたセリフ(笑)
久しぶりに、涼兄に起こしてもらっちゃおう。
もう一度、布団を被って目を閉じた。
dt「亮平、りょうへい、、、、」
いい声が聞こえる(笑)俺のお兄ちゃんなんだけど。
ab「んふふ、おはよ、、、？涼兄？」
幸せを噛み締めながら目を開ければ、少し顔の赤い涼兄の姿が、、、。
具合悪いなら、無理しなくていいのに。
dt「どうした？早くご飯食べて準備しないと。まちあわせ、遅れるよ？」
所々呂律回ってないし。
照ごめん。俺、涼兄命だから。知ってると思うけど。
dt「りょうへい、早くきがえな？フレンチトースト焼けてるから。」
ab「分かった。俺顔洗ってくるね？涼兄は寝てて。」
dt「え、、、？」
困惑したままの涼兄を無理やり俺のベッドに押し込んで。
看病道具を取りに部屋を出た。
結構、しんどいんだろうな。
呂律回ってなかったし、俺が引っ張ったって、普段ビクともしないのに。
簡単に押し込めちゃったから。
病院行かなきゃいけなくなったらどうしよう。
俺じゃ運べないし。照にも連絡しなきゃ。
照に連絡したら、何かあったら手伝う。って(笑)
照も涼兄に懐いてたから。俺がしょっちゅう嫉妬してたのは秘密ね。
ab「涼兄〜？お待たせ、、、涼兄なにしてるの。」
俺が看病道具を抱えて戻ると、ドアを開けてすぐ。
涼兄が辛そうにしながら立っていた。
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ほな(プロフ) - リクエスト書いていただきありがとうございます！ (2022年7月25日 9時) (
レス) id: 601e172ea2 (このIDを非表示/違反報告)
祐筆 - ほなさん» リクエストありがとうございました！！過呼吸の表現が上手く出来ず申し訳ありません。ご満足頂けると嬉しいです (2022年7月25日 9時) (レス) id: a8c345a078 (このIDを非表示/違反報告)
祐筆 - ほなさん» 了解致しました！ (2022年7月23日 20時) (レス) id: a8c345a078 (このIDを非表示/違反報告)
ほな(プロフ) - 長くてすみません🙇 (2022年7月23日 18時) (レス) id: 601e172ea2 (このIDを非表示/違反報告)
ほな(プロフ) - (続き)と言った。そんなことで嫌わないとメンバーは言った。今ではdtは素をさだけだしていて、そして隠し事はなしという約束ができたという話をリクエストしたいです！ (2022年7月23日 18時) (レス) id: 601e172ea2 (このIDを非表示/違反報告)
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