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岩本side,
キッチンにお湯を沸かしに行った宮ちゃんが、
『９人分のお湯ってどうやって沸かすの？』と困った顔で戻ってきて。
７人で試行錯誤。
９人分のお湯の確保に成功した頃には、目黒と翔太も起きてきた。
お陰でキッチンは激混み(笑)
康二と宮ちゃんが料理してくれるから、大きめに作ったし。
それなりに幅もあるんだけど９人も入るキッチンなんてそうそうない。
fk「お湯沸いた〜。粉とか入れ終わった奴から持ってきな〜。」
sk「はーい。あれ、、、このキッチンなんか狭くない？」
fk「俺の顔がデカいからだよ(笑)！言わすな、もう。次〜、」
dt「ふっかありがとう。」
fk「いいのよ、熱いから気をつけて。次〜、いないならお湯ついでやんないからな〜！」
俺は早い段階でついでもらってたから、ずっとダイニングで座って見てたんだけど。
お湯をついでもらって、佐久間と共になんとかキッチンから抜け出してきた宮ちゃん、
に、誰かがぶつかったのか、宮ちゃんの体勢がよろけて転んだ。
当然、熱々のお湯が注がれたばかりのカップ麺は零れて。
あろうことか宮ちゃんの足に大胆に降りかかった。
iw「ッ、、！！宮ちゃん！」
sk「涼太、熱くても服捲っちゃダメだからね！！阿部ちゃん、」
ab「オッケー、指示は任せて。照かめめ、舘様お風呂場まで連れてって。」
fk「ラウ、康二。ここ片付けるぞ〜。踏まないようにな。」
nb「俺病院行く準備してくる。」
阿部に言われて、とりあえずお風呂場に連れて行こうとすれば
太腿の裏側も火傷してしまったのか痛いと小さく呟いて泣いてしまって。
抱えるのは諦めて、めめと両サイドから身体を支えて連れて行った。
ab「どのくらいの火傷か把握したいけど、とりあえず冷やさないと。」
後から追いかけてきた阿部の指示に従って、
お湯がかかっただろうところに一番冷たくしたシャワーをかけていく。
火傷に染みるのか、宮ちゃんは見たことがないくらい大泣きしていて。
dt「、、っ、うぅ、、、！！め、ぐろぉ、、、」
mm「痛いよね、痕残っちゃたら嫌だし。もうちょっと頑張って(撫」
宮ちゃんが動かないようにと抑えていためめにしがみついて、
ポロポロと涙を流しては、嗚咽を漏らしていた。
nb「照！近くの大学病院が裏口から通してくれるって、ふっかが連絡取った！」
ab「保冷剤とか、氷とか車に乗っけて！」
nb「分かった！ふっか手伝え！！」
.
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ほな(プロフ) - リクエスト書いていただきありがとうございます！ (2022年7月25日 9時) (
レス) id: 601e172ea2 (このIDを非表示/違反報告)
祐筆 - ほなさん» リクエストありがとうございました！！過呼吸の表現が上手く出来ず申し訳ありません。ご満足頂けると嬉しいです (2022年7月25日 9時) (レス) id: a8c345a078 (このIDを非表示/違反報告)
祐筆 - ほなさん» 了解致しました！ (2022年7月23日 20時) (レス) id: a8c345a078 (このIDを非表示/違反報告)
ほな(プロフ) - 長くてすみません🙇 (2022年7月23日 18時) (レス) id: 601e172ea2 (このIDを非表示/違反報告)
ほな(プロフ) - (続き)と言った。そんなことで嫌わないとメンバーは言った。今ではdtは素をさだけだしていて、そして隠し事はなしという約束ができたという話をリクエストしたいです！ (2022年7月23日 18時) (レス) id: 601e172ea2 (このIDを非表示/違反報告)
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