嘘つきはチェ・スンチョルの始まり★2

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「いらっしゃいませ」


次の日3日ぶりの出勤をした


朝、スンチョルからカトクがきていた


一緒に住むことを二人でゆみに話そう、と


スンチョルが来れるのが明後日らしいので明後日の仕事終わりに話す事にした


でも本当に……


ゆみを1人にしてしまってもいいのか


ルームシェアを解消して彼氏と一緒に住むということは都合よくないだろうか

ゆみに恩を仇で返すということにならないだろうか


色々な事をグルグル考えた






「ありがとうございました」


最後のお客さんに告げて店を閉める


韓国はカード文化なので早々にレジ締めはおわり店の入り口のシャッターを下ろしに行く







？？「こんばんは。もう閉店ですか？」


声がしてその方向に顔を向ける



「ッ、……どうぞ。お茶を淹れますのでお入りください」



その人はふわりと笑って少し閉めたシャッターの下を潜った



？？「復活したって聞いたから早速来ちゃった。
思ったより顔色良いね？？昨日スンチョラに沢山甘えれた？」


「ありがとう。
心配かけちゃってごめんね、、。子供みたいにへこんじゃって、
でも今回こそ大丈夫だと思う。大事な言葉も貰ったから。
今日は1人なの？？





ジョンハニ。」


JH「みんなスケジュール長引くって言ってたから一人できた〜
スンチョラにも、３日ぶりの出勤で心配だから様子見に行ってって言われたしね。」


「そっか。わざわざありがとう。嬉しい。」




JH「まあ、

スンチョラとダメになっちゃっても俺が幸せにしてあげるけど」


「、、え
ゆみ「あれ、ハニ！！きてたんだね！お疲れ様」


JH「おー。姉御。お疲れ！」


ゆみ「Aの様子見に来てくれたの？」


JH「まーね。スンチョラに言われて。」





ゆみとハニが話しているけど私の頭の中に内容が入ってこない



、、まあ、冗談だよね？


シュアもスニョンも冗談言ってくることとかあるし


私は深く考えるのをやめた








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お久しぶりです。作者です。
更新が滞ってしまってすみません、、。

このままスンチョルさんと暮らして幸せーで終わろうと思いましたが急に気が変わり(少し)ドロドロした感じもいれたいなと思いました。

これからもゆっくり更新になってしまいますが宜しくお願い致します。


なぁ


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