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Aside




彼の腕の中であがった息を整える




SC「A…幸せ??」


彼の指がするりと私の頬を撫でる


「世界一、幸せな自信あるよ。
スンチョル、スンチョルも幸せ?」


SC「俺も世界一幸せだけど?」


「……ゆみに話さなくちゃ。
あの子を1人にしちゃうから、、スンチョルと住めるのは嬉しいけど申し訳ないな」


SC「俺も一緒に話すよ。
Aを俺に下さいって。必ず幸せにする」


「なんかそれ結婚の挨拶みたい」


SC「プロポーズの予約」


そう言って左手の薬指にキスをおとす彼を見て涙が零れた



朝早くから仕事があるので夜中に家まで送ってもらい帰宅した







カチャン、、「ただいま(小声)」


ゆみ「A?おかえりなさい」


「ゆみ!起こしちゃった?ごめん」


ゆみ「ううん。起きてたの。大丈夫

Aも……大丈夫そうね」


「ゆみ、お店休んじゃってごめんなさい。
明日から、、ちゃんと出るから。
……ありがとね」


ゆみ「よかった。。Aのその顔がみれただけで十分。
メンバー達も心配してたから、お店にAが出てるのわかったら全員来ちゃいそう」




私は本当に親友に恵まれてる
ゆみ、本当にありがとう。




その日はゆみの部屋で一緒に寝た


親友の温かさで少し目が潤んだ


それに気付いたゆみは優しく私を抱きしめてくれた







明日は3日ぶりの出勤だ

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なぁ(プロフ) - ありがとうございます😭チェック外すのを忘れていました!助かりました😭感謝です。 (2023年5月8日 11時) (レス) id: 3fc1431ad9 (このIDを非表示/違反報告)
フラグ警察(プロフ) - 失礼します。こちら二次創作物のようですので、オリ,フラは外された方が良いかと…💦 (2023年5月8日 11時) (レス) id: 09876c2ea5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なぁ | 作成日時:2023年5月8日 10時

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