嘘つきはチェ・スンチョルの始まり★2

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Aside


「ただいま」


ゆみ「おかえりなさい。
ちゃんと話できた？？」


「ゆみ……本当にありがとう。うん、ちゃんと出来たよ！！」


ゆみ「よかった。」


「あ、、ねえ、ウォヌが電話してくれたんでしょ？
本当に安心した。お礼言わなくちゃね」


ゆみ「多分、Aたちのこと知ってからすぐ連絡くれたの。
ソジュニオッパから聞いたみたいで、一人で大丈夫？って

俺たちの宿舎くる？って言ってくれたけど多分心臓もたないからお断りしたけど……
寝るまで電話つないでてくれた」


「私さ……本当に、ゆみやメンバーみんなやオッパに支えられてるからこうしてスンチョルと付き合っていけてるんだって本当に実感してるんだよね
本当に、本当にありがとう。これからも迷惑かけるけど、お願いします。」


ゆみ「何言ってんの。みんなも、私も、2人には本当に幸せになってほしいと思ってるんだよ。2人が幸せそうにしてるだけで嬉しいんだから。
これからも色々大変な事があるかもしれないけど、私に出来る事はなんでもするから。
遠慮なく言って？ね！！」


「………、ゆみぃ〜(泣)」


ゆみ「泣かないでよ〜(笑)
ほら、今日は店がお休みだし、ショッピングしてカフェにでも行こう！！」


「うん！！」



本当にゆみと出会えてよかった。親友でいてくれてよかった。

これからの事が不安じゃない訳ではない


でも、、大丈夫。


鼻歌交じりでメイクをしている親友を見てそう思った





＜スンチョル、ありがとう。一緒に過ごせて幸せだった
今日もお仕事頑張ってね。身体に気を付けて＞

愛しい恋人にカトクを送り私もメイクを始めた



ゆみ「ねえ、A
ランチ食べながらちょっと相談に乗ってほしいんだけど」


「お？いいよ！なんでも聞くよ〜

……ウォヌの事？？」


ゆみ「うん……」



とうとうウォヌになんか動きがあったか？？



「わかった。他の人に聞かれたらまずいからサンドイッチでも買って公園行こうか？」


ゆみ「そうね、ありがと」

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