嘘つきはチェ・スンチョルの始まり★2

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SCside





SC「ただいま」


俺はソジュニヒョンに送ってもらい宿舎に帰ってきた




SG「ヒョン！Aヌナとちゃんと話はしてきましたか？！」

DK「Aヌナの事泣かせてないでしょうね？！」

HS「番組の事、やっぱり嫌がってたの？！ヒョン、今からでも出演キャンセル掛け合う？」


騒がしいブソクスンから問い詰められた

「おかえり」の一言もないのか？(笑)


JS「こらこら、そんなに一気に聞いたらスンチョラも困るよ」

JH「そうだぞ。一晩一緒にいたってことはちゃんと話し合えたってことだろ」

JN「そっか！振られてたら夜中に帰ってくるか！」


ジュナ……怖い事言うなよ


SC「……ちゃんと話したよ

俺は、Aに無理させてたらしい。
今まで、色んなヨジャドルとかと絡んでたのは嫌だったって。
でも、やっぱ言いづらかったみたい」

WZ「まあ、これって本当にどうしようもないよな。
どこに需要があんのか全然理解できないけど。
カラット達も求めてないのにな」

MG「今回のは、大丈夫なの？」

SC「ん、大丈夫だって。
そのかわり、ちゃんと俺がフォローするって約束した」

MH「その心の痛みは、ヒョンしか触れられないからね」

VN「また、ヌナが元気になるように美味しいオヤツ持って行こう」

DN「そうですね。僕たちも出来るだけフォローし合いましょう」


みんな本当にAを好いてくれているんだな

今回の事で更に実感したな


SC「ありがとうな。みんな。
俺だけじゃない。ホシやウジもカラットを悲しませない為にもお互い助け合って収録に臨もう」

HS・WZ「そうだね」


みんながそれぞれ雑談を始めたタイミングで今まで静かだった弟に声をかける


SC「ウォヌヤ


ゆみ姉御の事、ありがとう。
Aも凄く心配してたから助かったよ。」

WN「全然いいよ。俺も心配だったし。
ゆみも、2人の事を凄く心配してた。
だから良かったよ」





俺たちは本当に色々な人のお陰で付き合えてこれた



本当に感謝しなくちゃな



収録、、2週間後だったか



無事に終わればいいな

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