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とにかく二人できちんと話したくて
今まで傷つけたことを謝りたくて
俺はソジュニヒョンに迎えを頼んだ
SJ「…………どーした？？」
俺の情けない顔とAに真っ赤になった目を見て驚いているヒョン
SC「……ヒョン、今日は、今日だけはAと一晩一緒にいたい
お願い。明日の仕事の時間までには帰るから、、俺とAが泊れるとこ手配してほしい」
「ッ、わがまま言ってしまってすみません。お願いします」
SJ「訳は聞かない。
お前達がそんなになって言うんだから不純な気持ちだけじゃないだろう？
んーっと、ちょっと待って。部屋空いてるか聞くから」
そう言ってどこかに電話をかけ始めたヒョン
SC「……、ごめん。何回謝っても謝り切れない。
俺、彼氏として情けない」
「やめて。スンチョルは悪くない
私こそごめんなさい。仕事の邪魔しないって約束したのに…」
SJ「部屋、空いてるって
そこ、フロントに言えば大体のもの持ってきてくれるから。このままいくぞ」
SC「うん。ありがとう」
「オッパ、ごめんね」
SJ「なんでもいいけど、スンチョル、ちゃんと話し合え。
Aにこんな顔させて、俺だけだったから良かったけどここにジスハンやスニョンがいたら大騒ぎでお前を責め立てるぞー」
SC「わかってる、ありがと
そうだな。下手したら俺、殺されちゃうかも」
「大げさな、、」
ホテルに着いてAとヒョンに先に部屋に行って貰った
時間差で俺が部屋へ
SJ「じゃ、明日9時に迎えにくるから」
SC「うん。お願いします」
SJ「しっかり、な」
エレベーターのとこでヒョンと別れた
部屋のドアを開けると不安そうな顔でソファーに座っているAがいた
SC「A、、」
「スンチョル、ごめんなさい。」
SC「謝らないで」
「スンチョルだって、」
SC「俺、嬉しいよ」
「え、」
SC「ヤキモチ妬いてくれないから寂しかった
俺は未だにメンバー達にヤキモチ妬くのに、、
何を言っても平気そうな顔してたから」
「……、言えなかった
みっともないって、思われたくなかったし…私のわがままでメンバー達にも迷惑かかっちゃうかもって」
SC「言って」
「でも、」
SC「Aが考えてる事、全部教えて。
俺、全部知りたい。
何をしたら喜ぶのか、安心するのか、悲しいのか、腹が立つのか
全部俺に言ってよ」
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なぁ(プロフ) - ありがとうございます😭チェック外すのを忘れていました！助かりました😭感謝です。 (2023年5月8日 11時) (
レス) id: 3fc1431ad9 (このIDを非表示/違反報告)
フラグ警察(プロフ) - 失礼します。こちら二次創作物のようですので、オリ,フラは外された方が良いかと…💦 (2023年5月8日 11時) (レス) id: 09876c2ea5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぁ | 作成日時：2023年5月8日 10時
