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JHside



ガチャ


あれ、スンチョラ達がいると思って運動室にきたのに誰もいない


JS「帰っちゃったのかな?」


一緒に来た相方がそう呟いた


JH「いや、でも荷物置いてあるな」


JS「飲み物買いに行ったかな?」


そう言いながら二人でランニングマシーンに乗った


運動は嫌い


でも鍛えないと


SEVENTEENのダンスは踊れない


シュアと話をしながらランニングしているとドアが開いてスンチョラとホシとスングァナが入ってきた


JH「お、きた〜どこ行ってたの〜」


スイッチを切ってシュアと一緒に3人の元へ行く


SG「ヒョンが……スンチョリヒョンがナンパしてた」


JS「え」


JH「え」


HS「ガチ」


JS・JH「なにその面白そうな話」


SC「…よりによってこの二人がいるなんて」


JH「詳しく話せ」


スンチョラは俺とシュアの顔を見てため息を付き(失礼)ポツポツと話し始めた










JH「え、つまり惚れたってこと?」


SC「違う!


……まだ」


JS「まだって言ってる時点でね」


HS「だから俺たちに偽名使ったことがあるか聞いたんだ〜」


SG「なんでヒョンは偽名つかったの?別に僕たちの事知ってる感じじゃなかったんでしょ?」


SC「うん……でも、名乗ったらバレて俺の事をSEVENTEENのエスクプスとして見るんじゃないかって……

昨日の俺はそれがとても重荷に感じて……
気付いたら口が勝手に、」


JS「んで、いつ本当の事言うの??」


JH「早めに言わないとやばくない?」


HS「ヒョンの気持ちもわかるけどね」


SC「今日夜電話するから……その時に言おうかなと思ってる」


SG「でも自分からSEVENTEENって事は言わなくていいんじゃない?」


JS「うん、それは思う。知らないなら知らないままでも」


JH「本名だけさっくっと言えば」


SC「ああ……緊張する」


HS「でも羨ましいな〜そういう出会い!!」


SG「ドラマみたい」


HS「しかも遠くからみたら可愛かった」


JS「そうなの?」


SG「なんかふわっとした感じの……ひまわりみたいな子だった」


JH「へえ〜見てみたいな〜」


SC「アンデ!!!!!!」



俺は女の子どうこうよりも
昨日俺たちのリーダーがそんなに偽名を使うほど参ってたのかと思ったら心配になったけど

今の顔を見ると少しは良くなったのかな、と少し安心した

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なぁ(プロフ) - あんぱんはこしあん派さん» 🥺🥺🫶 (2023年4月7日 20時) (レス) id: 3fc1431ad9 (このIDを非表示/違反報告)
あんぱんはこしあん派(プロフ) - えんだぁああああーーいやぁーー🎵🎶🎵🎶🎵🎶 (2023年4月7日 20時) (レス) @page27 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
なぁ(プロフ) - ももこさん» コメントありがとうございます!私も書きながら感情移入しまくりでした…😭 (2023年4月7日 7時) (レス) id: 3fc1431ad9 (このIDを非表示/違反報告)
なぁ(プロフ) - あんぱんはこしあん派さん» コメントありがとうございます!結末お楽しみに、です☺️ (2023年4月7日 7時) (レス) id: 3fc1431ad9 (このIDを非表示/違反報告)
ももこ(プロフ) - 夜中に読んで泣きそうになってしまいました…… 早く幸せになってほしいです(TT) (2023年4月7日 1時) (レス) id: 7eba4932cc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なぁ | 作成日時:2023年3月31日 14時

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