嘘つきはチェ・スンチョルの始まり

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Aside



夜もすっかり更けてしまって私は帰る準備をする


SC「ソジュニヒョンに連絡する」

「ん、ありがとう」


MG「Aヌナ、もう帰っちゃうの？」

「もう夜遅いから。ミンギュも皆も疲れたでしょう？ゆっくり休んでね」


HS「Aヌナ、また会えるよね？」

「スニョア、もちろん。みんなの活動もちゃんとみるよ」


SG「Aヌナ、、帰らないで」

「スングァナ、また連絡するから、ね。」


DN「僕にもちゃんと連絡してくださいね、Aヌナ」

「わかった、約束ね。ディノちゃん」


JN「Aヌナ、風邪引かないようにね」

「ジュナもね。韓国の方が寒いから」


WN「またね、Aヌナ。ご飯美味しかった。ありがとう」

「ウォヌ、こちらこそありがとう」


WZ「じゃーな、ジジィ。飯ご馳走様」

「エギジフナ、次の曲楽しみにしてる」


DK「Aヌナ、韓国きたら一回連絡してね」

「わかった、必ずするね。ドギョマ」


MH「Aヌナ、楽しかった。本当にありがとう」

「ミョンホ、私も楽しかった。ありがとうね」


VN「Aヌナ、また会えるの楽しみにしてるからね」

「ボノニありがとう。私も楽しみ」


JH「んじゃ、気を付けてA。またな」

「ハニも帰国気を付けてね。本当にありがとう。」


JS「A、彼氏が悪さしたらすぐ連絡するよ」

「お願いします(笑)シュアもハニも本当にありがとう。二人のお陰で幸せな日に出来た。」




SC「ヒョン下に車付けたって」

「わかった、みんな、じゃあね」



12人とバイバイして部屋をでた




私たちはエレベーターがくるのを一緒に待った



「スンチョル、ここまででいいよ」

SC「は？一緒に送るよ」

「、わかって……ね？」




SC「…………そんなに泣いてるのに、ここでお別れなの？」

「ッ、大丈夫、大丈夫だから……

また、、次会えるの楽しみにしてる」

SC「A、、」

「スンチョル…、体、気を付けて」

SC「うん」

「手が空いたら、なるべくカトクして、」

SC「うん」

「電話も、、してほしい」

SC「うん、」

「………好き、」

SC「、俺も、、大好き」



優しく抱きしめて貰って


一つのキスを落として



私たちは離れた






大好きだよ


次会えるのが1年後でも


待ってるよ

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