検索窓
今日:13 hit、昨日:32 hit、合計:256,576 hit

36 ページ36

SCside




Aとカトクをしているとジョンハナとシュアが近づいてきた


SC「??
あ、もう送迎の車乗る?みんな支度できた??」


俺は荷物を持って立とうとすると



JH「Aちゃん、呼んだら?」

SC「……は?」

JS「次、いつ会えるかわからないでしょ?」

SC「そう、、だけど」


今日のホテルは広い部屋だからいつもみたいに2人づつとかじゃなくて7人と6人で別れる

そんくらい広い部屋だからAちゃん来てみんなでご飯食べれることない?
とシュアが言った


確かに、それはそう……なんだけど……


JH「別に無理に、とは言わない

でも……お前が寂しい様にAちゃんも同じ位寂しいと思うよ」




SC「……マネに話す。
一緒に来てくれないか??」



JH・JS「もちろん」





俺達はソジュンマネの所に行き、今日彼女が出来た事を話した


最初、驚いていたが3人で最初から今日までの経緯を話して、今日一緒に過ごしたい事をお願いしたら


マネ「絶対に2人でいるとこは撮られてはいけないから外に出ないこと

これを守れてメンバーもちゃんと協力してくれるならいいよ」


と言ってくれた


SC「ッ、有難うございます!!」

マネ「お前達も、もういい歳だもんな。
こうやって、いい人が出来たことをキチンとマネージャーに報告してくれるアイドルはなかなかいないから、言ってくれて嬉しいよ。ありがとう。

彼女もなかなか芯がしっかりしてそうだし、まあこれから大変だろうけど、、
時期を見て代表に報告しようか?」


JH「マネヒョン、かっけー」

JS「僕たちからも、ありがとう」

マネ「んじゃーホテルに入るまでの流れや過ごし方について皆と話したいから、みんな呼んで」


SC「はい」


そしてメンバーみんなにAと食事をしたいけど二人は危険な為、部屋に呼んで一緒に食べたいと言う事を伝えた


弟達は快くOKしてくれた



ウジや、ミョンホやボノナにはこっそり再度確認した


特に自分のペースを大切にする3人

もしかしたら無理をしてOKしてくれているのかも、と思ったから



WZ「なに変な心配してんの(笑)あのまま本当に会わずに帰る方が心配だったよ」

MH「うんうん。ジュニヒョンも心配してたよ。Aヌナ絶対寂しがってるよーって。
僕たちがいたら逆にAヌナが気遣っちゃわないか逆に心配だけど。」

VN「僕たちは家族なんだから、何でも頼ってよ、ヒョン。」



俺は本当に幸せ者かもな

37→←35



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (228 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1172人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

なぁ(プロフ) - あんぱんはこしあん派さん» 🥺🥺🫶 (2023年4月7日 20時) (レス) id: 3fc1431ad9 (このIDを非表示/違反報告)
あんぱんはこしあん派(プロフ) - えんだぁああああーーいやぁーー🎵🎶🎵🎶🎵🎶 (2023年4月7日 20時) (レス) @page27 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
なぁ(プロフ) - ももこさん» コメントありがとうございます!私も書きながら感情移入しまくりでした…😭 (2023年4月7日 7時) (レス) id: 3fc1431ad9 (このIDを非表示/違反報告)
なぁ(プロフ) - あんぱんはこしあん派さん» コメントありがとうございます!結末お楽しみに、です☺️ (2023年4月7日 7時) (レス) id: 3fc1431ad9 (このIDを非表示/違反報告)
ももこ(プロフ) - 夜中に読んで泣きそうになってしまいました…… 早く幸せになってほしいです(TT) (2023年4月7日 1時) (レス) id: 7eba4932cc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なぁ | 作成日時:2023年3月31日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。