3 ページ17
コテージに着いてオッパに起こされた
オッパにお礼を言い車から降りる
ユナは先に中に入ってるらしい
私は重い体を引きずりながら
調理場に食料を運んだ
段ボールにスタッフ用とマジックで書いていたら
MH「Aヌナ
買い物お疲れ様。
疲れてない?大丈夫??」
とミョンホが声をかけてきた
「大丈夫だよ。
ミョンホも運転お疲れ様」
ミョンホは周りをキョロキョロして
私に近付き頭にポッポを落とした
MH「誰もいないから……ね」
そう言ってみんなのとこへ戻るミョンホ
私は食材が入った段ボールを見つめながら
溢れそうになる涙をグッと堪えた
ミョンホが私を見る目が余りにも優しくて
愛おしそうで
嬉しかった
安心した
そうだ
みんなは私の恋人なんだ
ユナの前ではくっつけなくても
心は繋がってる
よね……??
628人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なぁ(プロフ) - コメントありがとうございます。パスワード0530になります。 (12月27日 11時) (レス) id: 2fad714be0 (このIDを非表示/違反報告)
???????(プロフ) - パスワード教えて欲しいです! (12月26日 21時) (レス) id: 938b8ed37d (このIDを非表示/違反報告)
なぁ(プロフ) - まままさん» ありがとうございます!嬉しいです!😭 (2023年2月2日 1時) (レス) id: 3fc1431ad9 (このIDを非表示/違反報告)
ままま(プロフ) - ピョンテ編も最高でした!!!現実にこんなことがあったらいいのになーーーと思いながらぐはぐは読みました (2023年2月1日 17時) (レス) id: 9305a0975d (このIDを非表示/違反報告)
なぁ(プロフ) - まままさん» コメントありがとうございます!!うわあ♡とても嬉しいです!!ピョンテ編、どうでしたか??これからも頑張って楽しみながら更新します! (2023年2月1日 13時) (レス) id: 7c34838052 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なぁ | 作成日時:2023年1月3日 23時