検索窓
今日:9 hit、昨日:8 hit、合計:50,574 hit

11. ページ11

JS「姉御、今日のおやつはマフィンだよ」


JN「A姉御〜、出前頼んでもいい??」


SG「姉御、コーヒーおかわりしていい?」


DN「A姉御もこっちで一緒に休憩しましょう」



すっかりみんなから姉御と呼ばれるようになってしまった


「はぁ、、」


SC「どうした?姉御」


「あんたもか」


SC「え??何が??」


「姉御って呼ぶの」


SC「だってドギョマから話聞いた時マジで姉御だわって思ったもん
ね、なな」


なな「AはAだよ〜」


「なな〜♡」






WN「A、コーヒーおかわり淹れて」


「ッ、」



なな・SC「わお」





今日のお客さんはスンチョルとウォヌ


いつも通りコーヒー飲みながら読書してて静かだったのにみんなで話してたら急に名前を呼ばれた




………呼び捨て




唯一、私を姉御と呼ばない人






「お、待ち下さい」


SC「なんで敬語?」


WN「なんか、いつまで経っても敬語で話してくるんだよね」


なな「緊張してんじゃない?」


「ちょ、シィー!!」


SC「俺たちは《ダチ》、なんだろ?」


「む、そうだけど。」


SC「じゃあ敬語でなんて話すなよ」


「わかったよ」




WN「俺はダチだなんて思ってないけど?」




え、、


調子に乗りすぎちゃった??


そりゃそうか、


SEVENTEENはアイドルだもんね




「ご、めん」









WN「………気になってる女の子。

だから、ダチじゃない」






なな・SC「キャー−−−−−−−−!!」





ズルい




私は自分でもわかる程、顔が赤くなってるのに




ウォヌは余裕そうな顔





「ッ、コーヒー、淹れてきます」




気になってる女の子……




初めて知った




もう何度かここに来てるけどそんな素振りなかったじゃない





「あつ………」




私は両手で自分の頬に触れた




頭の中はウォヌでいっぱいだった

12.→←10.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (119 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
792人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN , wonwoo , ウォヌ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なぁ | 作成日時:2023年5月26日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。