22 ページ22
客「えっええっあのっ、従業員さん大丈夫なんですか!?め、目から…っ」
クルーク「こんなものを見せてしまいすみません…。まだ対処法がわからず…」
まぐろ「こちらの処置はぼくがします。クルーク、案内よろしく」
クルーク「わかった…。さあ、案内します。こちらへどうぞ」
客「はっ、はい…」
客とクルークがそこから去ると、シグはぽつりと呟いた。
シグ「僕って死ぬのかな…。うん、もうアミティもいないんだし、いいよね」
まぐろ「いいわけないだろっ」
シグはまだ息をしている。だが、その目が死んだようになっているのは、いつからなのか。
そんなの、問題にもならない。答えはとっくにでているのだから。
―――アミティ、戻ってこいよ。
まぐろの思いは誰にも届かない。
3人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
曝淹笶逅™此淹亞実(プロフ) - 夜信藍@琴音先輩とペア画中っ♪さん» ありがとうございます (2016年8月18日 8時) (レス) id: 62f9432557 (このIDを非表示/違反報告)
夜信藍@琴音先輩とペア画中っ♪(プロフ) - 曝音シグ™詩音アミさん» はいっ!本当に憧れてます! (2016年8月18日 4時) (レス) id: b168432d03 (このIDを非表示/違反報告)
曝音シグ™詩音アミ(プロフ) - そうですか? (2016年8月17日 13時) (レス) id: d0639504d7 (このIDを非表示/違反報告)
夜信藍@琴音先輩とペア画中っ♪(プロフ) - 曝音シグ™詩音アミさん» 美風です。いえ、そんなことありませんよ! (2016年8月17日 13時) (レス) id: b168432d03 (このIDを非表示/違反報告)
曝音シグ™詩音アミ(プロフ) - 美風藍@見守り隊☆さん» 文才なんて存在しません (2016年8月17日 11時) (レス) id: d0639504d7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:浴衣シグ、渡邉破過 x他9人 | 作者ホームページ:http://candywithpoison.web.fc2.com/maine004.html
作成日時:2016年6月30日 17時