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それから、私は家に帰れなくなって、
りゅーの家に住み始めた。
りゅーのお母さんもうちの事情を知っていて、嫌な顔ひとつしなかった。
そして、社長と出会って、事務所に住み始めた。
「……って感じ」
社「……辛かったやろ」
「うん…」
社「叶音ちゃんと○音ちゃんは今何歳やと？」
「18と14かな」
社「若ぇな……会いたい？」
「……もちろん、会えるならね。
でも、8年前のことやし覚えとうかな」
社「今度、まるとかに協力してもらって会ってきたら？」
「……うん、そうするっ！
話したら少し楽になったかも…！」
脇「A、？」
「ん？」
脇「これからは辛い思いさせんけん。
ずっと俺たちのそばにおってな？」
「もちろん！！！」
私は世界一の人たちに愛されて、
幸せもんだなぁ…なんて。
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きゃらふら - びさん» コメントありがとうございます！ (2019年3月22日 17時) (
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きゃらふら - トマトさん» コメントありがとうございます！ (2019年3月22日 17時) (レス) id: 809e230c0f (このIDを非表示/違反報告)
きゃらふら - みぃさん» コメントありがとうございます！ (2019年3月22日 17時) (レス) id: 809e230c0f (このIDを非表示/違反報告)
きゃらふら - 七瀬みるく。さん» コメントありがとうございます！ (2019年3月22日 17時) (レス) id: 809e230c0f (このIDを非表示/違反報告)
きゃらふら - いちごさん» コメントありがとうございます！ (2019年3月22日 17時) (レス) id: 809e230c0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゃらふら | 作成日時：2018年12月24日 14時
