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エルザ「それにしても…2人とも、すごく…」
エルザは一瞬いうのをためらった。
2人はきょとんとしていたが、なんとなくナツたちもわかっていた。
エルザ「…臭うな。」
エースはまだきょとんとしていたが、Aは少しショックを受けたらしい…
ばっとみんなから離れ、自分の匂いを気にし始め、隠れて嗅ぎ始めた。
ルーシィ「ま、まあまあ…ずっと森の中にいたんでしょ?お風呂にも入れなかったんだから…」
A「…う」
Aは少し泣きそうな顔をしながらじっとエースを見つめた。
きっと、「お風呂に入りたい」というAの訴えなんだろう。
ナツ「なら、ルーシィの家で風呂入ればいいんじゃねえか?」
ルーシィ「はあ!?いや、ちょ…」
ルーシィの反抗を無視して一行はルーシィの家へと向かい始めた。
…そういえば、仕事はどうするの?
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作者名：もも | 作成日時：2016年1月3日 0時
