30-3 ページ40
.
JK「少しでいいから」
ダヒョンは立ち上がった。
A「話すことなんてない」
私は目線を反らして、
自動販売機にお金をいれてボタンを押した。
がたんっとペットボトルがおちてきたので、
取り出して机に置いた。
JK「ごめん、ダヒョンさん。」
DH「話し合ってください、好きなだけ」
A「ダヒョン、やめて」
DH「私がムシャクシャするの」
ダヒョンはスタスタと歩いて、
ジョングクの横を通ろうとしたとき、
A「!」
ダヒョンはがっとジョングクの手を掴んだ。
JK「え、」
そして、外へ連れていった。
A「…」
予想外の展開に驚いた。
そして、一時してジョングクがやってきた。
休憩室の椅子に座った。
JK「まず、」
口を開いた。
JK「ごめん。」
A「…」
目を伏せたジョングク。
JK「あの時しようって思ったわけじゃないけど、
…あまりにも綺麗で色っぽくて我慢できなかった」
私は1つ水を買って、
ジョングクの向かいの椅子に座った。
A「…そう」
と、答えるしかなかった。
JK「それと、もう1つ」
A「…」
JK「俺、好きなんだ」
。
jungkook side
やる気も何もない3週間を過ごした。
忙しいせいもあるが、
肌荒れも酷く、胃の消化も悪い。
NJ「お前、最近調子悪そうだな」
JK「疲れが溜まってきたみたいです」
ナムジュンひょんが心配してくれるのが申し訳なくて、
すこし笑った。
V「俺もきついわ」
テヒョンひょんも嘆いていた。
V「こういう日こそ、会いたいなぁ」
V「Aに」
俺が調子の悪い原因はAだ。
でも、それを作ったのは俺だけど。
いつ、どんな風に、
何を言ったら解決できるだろうか。
JN「ジョングク、どこいくの?」
JK「トイレ行ってきます」
俺はとりあえず外に出て歩いた。
すると、
運悪く、
バッタリと、
トイレにはジェボムさんがいた。
JB「…お疲れ」
JK「ご無沙汰です」
なんて日だ。
1625人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カタクリコ(プロフ) - まるさん» コメントありがとうございます!ワナワンメンバーも出したいな〜と思っているので読んでくれると嬉しいです(^^) (2018年3月29日 21時) (レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - ダニエルとかデフィが出てきてすごく嬉しいです!良ければまた出してほしいです(>人<;)これからも更新頑張ってください! (2018年3月27日 15時) (レス) id: 8f50da3306 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - なちゅ。さん» 更新がめちゃめちゃ遅くてすみません…。 ありがとうございますm(__)mこれからも読んでくれると嬉しいです。( 〃▽〃) (2018年3月24日 21時) (レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - まなみさん» 私も主人公大好きです(〃∇〃)ありがとうございますm(__)m (2018年3月24日 21時) (レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
なちゅ。(プロフ) - カタクリコにむ〜!!!!!!待ってました。にむのお話は綺麗ですごく好きです…私が更新する速度はニムが更新すると上がるという謎の仕組みとなっております←勝手 これからもお体無理せずに頑張ってください。サランヘヨ はぁと (2018年3月21日 19時) (レス) id: e0e344f170 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カタクリコ x他1人 | 作成日時:2017年3月3日 8時