25-1 match couple 3 ページ14
＿＿
半月の間、
我慢して全くテレビに出なかったおかげで
ニュースもいやがらせも減ってきた。
世間も今や寒さに震えてる頃だろう。
本日は久しぶりのバラエティのお仕事、
【Match Couple】３回目の収録である。
ダヒョンと二人で車に乗って、
今日の収録場所である某遊園地へ向かっていた。
A「結局、あの騒動もサセンからの嫌がらせも全て時間が解決してくれたな…」
それか、
SNSで回っていた【#CHEERUP】という
タグがいろんなひとの目に止まったおかげかもしれない。
DH「…もしかして、サセンひとりひとりを
ボコボコにして解決しようと思ってた？」
A「それができたら、一瞬で解決してるよ」
DH「したかったんだw」
ダヒョンが笑ってるけど、
この番組も早く作製を進めたかっただろうに
私のせいで収録延期になったもんなぁ……。
全く、私は笑えないよ。
到着して、
車から降りると
あの優しいスタッフさんたちがいて
少し安心した。
そして、
まず初めに会ったのは、
JR「二人ともお久しぶり、元気だった？」
安定のジニョンおっぱ笑
A「今、体力が有り余ってます」
DH「私も」
JR「それはよかった」
そして、また、笑われながら、
JR「怪我しないようにね」
と言われた。
そんなに危なっかしいのかな…私達って。
JR「あ、そういえばこの前ジェボムに会ったでしょ？」
A「会いましたよ〜。励ましてくれました」
JR「何て言ってた？」
目をキラキラさせて聞いてくる。
A「秘密です。
あの言葉は大切にしたいので」
『そうだな。俺はお前が一番だと思う』
あんな言葉もう二度と言ってくれない気がする。
JR「へぇ…どんなこと言ったんだろう…。
想像はつくけど、気になるなぁ」
ニヤニヤしながら腕を組み、
不敵な笑みを浮かべる。
A「私から言いたくないんで、
ジェボムさんに聞いてください。
たぶん、言わないと思いますけど」
JR「そんな恥ずかしいこと言ったんだね。
これは問い詰める価値あるね……」
手を顎に当て、何か考えているようだった。
それから、着替えるためにおっぱと別れた。
控え室への道中で、
DH「今日のジニョンおっぱ、ブラックだったね」
A「確かに」
DH「私のボーイフレンドなのに(番組の時だけ)
、本当に怖いわ！！」
というと、
目の前の角から、
EN「やっぱりその声はダヒョンだ」
ウヌさん登場でダヒョン死亡w
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1625人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カタクリコ(プロフ) - まるさん» コメントありがとうございます！ワナワンメンバーも出したいな〜と思っているので読んでくれると嬉しいです(^^) (2018年3月29日 21時) (
レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - ダニエルとかデフィが出てきてすごく嬉しいです！良ければまた出してほしいです(＞人＜;)これからも更新頑張ってください！ (2018年3月27日 15時) (レス) id: 8f50da3306 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - なちゅ。さん» 更新がめちゃめちゃ遅くてすみません…。 ありがとうございますm(__)mこれからも読んでくれると嬉しいです。( 〃▽〃) (2018年3月24日 21時) (レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - まなみさん» 私も主人公大好きです(〃∇〃)ありがとうございますm(__)m (2018年3月24日 21時) (レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
なちゅ。(プロフ) - カタクリコにむ〜!!!!!!待ってました。にむのお話は綺麗ですごく好きです…私が更新する速度はニムが更新すると上がるという謎の仕組みとなっております←勝手 これからもお体無理せずに頑張ってください。サランヘヨ はぁと (2018年3月21日 19時) (レス) id: e0e344f170 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カタクリコ
x他1人 | 作成日時：2017年3月3日 8時
