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RapMonster side
ぴろんっ。
NJ「ん？」
JN「どうした？」
NJ「あ、いや……」
いきなりフィルからのメッセージが来た。
NJ「…」
日頃１つも連絡されたことないのに
…待てよ、誰かと間違ってるんじゃないか
と何故か思ってしまった。
とりあえず、内容見てみよう。
『To.ナムナムおっぱへ、
ジュンミョンおっぱと今日の夜話し合って、
私がえくそのスホの妹ってことを公表するか
どうか決めるから決まったら、皆にも教えるね。…できるだけ皆には自分の口から言いたいから、協力お願いします。』
…やっぱ、公表するのか。
でもそれがいいよな、公表した方が、
Aの批判はそんなにないし、
今さらエクセルが暴れだすこともなさそうだし
『あ〜そうだったんですね！』
みたいになりそうな気がするんだよな。
『了解(^^)
じゃあ決まったら連絡してくれ。
頑張って、時間は確保できるようにするから』
と返信した。
NJ「……」
でも、あいつがジュンミョン先輩の妹なんて
誰も思いもしないだろう。
もちろん、俺もその中の一人だった。
＿
BigHitには女子の練習生はいなかったのに、
いきなりAはやってきた。
他の事務所から移されたらしくて…。
でも、俺らには関係のないことだと思って、
何も気にしていなかった。
ただの、練習生だった。
あの日までは……。
「おい、練習室譲れよ」
俺らの先輩に性格の悪い練習生がいた。
能力もないくせに……。
俺はそいつに関わると
ろくなことがないことを知っていたから
年下がいじめられていようが無視して
その場を通りすぎる癖がついてしまっていた。
「……いやです」
でもその時、
奴の要求を拒む言葉を聞いたのは
初めてだったし、
男にしては高すぎる声だった。
「あ"？」
「私が使うんですから、
他の部屋に行ってください」
振り返ると、先日やってきた女の子がいて
その子が言い返したんだと一瞬でわかった。
「痛い目みないとわからないか？」
背の低いその子はそいつを見上げながらも
しっかりした目で一切そらさなかった。
「痛い目に合わせても、
あなたが後悔するだけですよ。」
まさか、
そんなことを言うなんて思ってもなかったから
『すごい』というよりも『まずい』と、
焦ってしまった。
女の子だろうが
なんだろうが
プライドを無駄に傷つける人なら
奴はすぐに手をあげるから。
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りぎょん - パクジニョンさんは社長ではなく JYPEの創業者です！ (2018年2月27日 18時) (
レス) id: 789ac9de73 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - 日さん» そう言ってくれる事が一番嬉しいです!!!!これからもよろしくお願いしますm(__)m (2017年3月3日 8時) (レス) id: f387c6e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - スノーさん» スノーさん！いつもありがとうございます(*^^*)頑張ります！ (2017年3月3日 8時) (レス) id: f387c6e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
日(プロフ) - わくわくドキドキハラハラ！？キャー！( ﾟ□ﾟ)楽しみに待ってます♪ (2017年3月3日 2時) (レス) id: 44c4a20251 (このIDを非表示/違反報告)
スノー(プロフ) - きゃー続編！！めっちゃ続き気になります。更新待ってます!!! (2017年3月2日 19時) (レス) id: f6beb8424e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カタクリコ
| 作成日時：2017年1月19日 17時
