16-1 SM family ページ14
。
本日の仕事は、雑誌の写真撮影です。
そして内容はというと、
【次世代を走るteen特集】で
NCTさんとの…カップル写真を撮るらしい(汗)
『NCTの誰と撮るの？』
何故か話を知っているマイブラザーからの
メールにため息しかでない。
『まだ、わかんない』
そう送るしかなかった。
いつまで私は兄のシスコンぶりに
縛られ続けられるのだろう。
YU「あ、」
ため息をして待機室を出ると
ユウタさんとばったりあってしまう。
A「こんにちは、ユウタさん」
ある程度、丁寧に挨拶をする。
YU「今日はよろしくね。」
今日も優しいなあ。
A「撮影楽しみですね」
大学ライフを楽しむなら、
こういう先輩の元で助手がしたい…。
TY「おい、ユウ…」
と、出てきたのは…、
きれいな顔をした…あれ…？？
テヨンおっぱ…？
わたしがまだダンスを始めたばかりで
隠れてSMの練習室に通ってた頃、
テヨンおっぱは練習生ながらも
私の話の相手だったり、基礎的な事を教えてくれた。
でもやっぱり、その頃から濃かったと思う。w
TY「あ、お、…え、あ、」
狼狽えてる…w
TY「お、…お久しぶり」
A「ww」
かっこいいのに、癖が強い。
YU「しりあいだったの？」
TY「え、…だって、こいつ、あの大先p…」
A「ストップ！テヨンおっぱ」
と、右手をつきだした。
でも、一見端から見ると、変な人である。
A「あのー、おっぱ、
少し話したいことがあるんですけど」
何故、私はあの守護神の存在を
バレないように本能的に隠してしまうのだろうか。
＿
TY「え、隠してんの？」
テヨンおっぱを呼び寄せて、
スタジオの奥の簡易ベンチに座った。
A「隠すつもりなんて毛頭なかったけど、
皆知らないし、…ここで暴露しても混乱が巻き起こるだけじゃん」
TY「まぁ」
と、少し不服そうな顔をする。
A「だから、良い感じに黙ってて」
TY「でも、いつか公表しないと」
A「うん。…今は少し忙しいから、
落ち着いたらおっぱと話すと思う。」
そういうと、「それがいい」と
少し笑顔になった。
TY「今は売れっ子だから大変だろ？
Shy shy shy」
いきなりぶっこんでくるこの男は
やはり癖が強い。
A「新人賞を取ったおっぱに言われたくない。shyshyshy」
…
TY「似合わねぇなお前」
A「うるさいなぁ」
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りぎょん - パクジニョンさんは社長ではなく JYPEの創業者です！ (2018年2月27日 18時) (
レス) id: 789ac9de73 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - 日さん» そう言ってくれる事が一番嬉しいです!!!!これからもよろしくお願いしますm(__)m (2017年3月3日 8時) (レス) id: f387c6e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - スノーさん» スノーさん！いつもありがとうございます(*^^*)頑張ります！ (2017年3月3日 8時) (レス) id: f387c6e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
日(プロフ) - わくわくドキドキハラハラ！？キャー！( ﾟ□ﾟ)楽しみに待ってます♪ (2017年3月3日 2時) (レス) id: 44c4a20251 (このIDを非表示/違反報告)
スノー(プロフ) - きゃー続編！！めっちゃ続き気になります。更新待ってます!!! (2017年3月2日 19時) (レス) id: f6beb8424e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カタクリコ
| 作成日時：2017年1月19日 17時
