本当は、清純で純粋なキミに。【南沢篤志】

清純差　４ ページ6

次の日に突入だぜ。


はっ？オレがキャラ崩壊？…気にするな。オレも気にしない。←


そして、後ろを振り返ると誰かがいたりする。




振り返ると…


「おはようございます！！南沢先輩！！」


クソッ…爽やかな笑顔しやがって…


「えっ？む、無視ですか？！！」


南沢「はぁ…テンション下がる。」


茶髪のくるくるパーマの後輩。松風 天馬。



天馬「オレのせいなんですか？！」


？「おはよう、南沢くん。」


南沢「ああ、おはよう神無月。」


A「一呼吸おいたら？」


神無月に挨拶されて即答したら、そう言われた。


天馬「ちょっ！！オレとの扱い違いすぎませんか？！！可愛い後輩を、可愛がって下さい！！！」


可愛くねぇし、可愛がるものかよ。


天馬「って！あれ？？先輩新しい彼女ですか？この間、紹介してくれたあの人…年上でも美人だったじゃないですか！」


南沢「ああ…３日前に別れた。」


天馬「…。」


何故、神無月をみる。


しかも…胸って…お前は胸フェチなんだな


A「？」


天馬「先輩って…やっぱり…」


何を理解した？！！


南沢「なんだよ？」


天馬は、じーっと神無月を見る。



A「？？」


ベシッ


天馬「なうッ！！」


南沢「お前な…女の身体をそんなみるな。キモイ。」



天馬「先輩の方がキモイですよ！！先輩って大きい方が好きだったんですね？！
この間の人は、貧○だったのに！あ、分かりました！！しようとしたら、小さすぎて！！」


こいつのマシンガントークは、たまに下が入る。


ので、ベシッゴホッゴキッと制裁をする。

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