▽▲ ２０ ページ21
ﾋﾟﾝｸ ｓｉｄｅ
僕は、もう一度圭人に感謝の言葉を
口にし、
圭人と一緒に
空き部屋を出た
それと、ほぼ同時に他の部屋から
申し訳なさそうな顔をした涼介とゆーてぃが出てきた
ﾕｳﾄ「圭人、先に行こっか…二人は話したい事あるでしょ？終わったらおいで」
と言い残して、圭人とゆーてぃは行ってしまった
となると、二人っきり
ここなら、気まずい……と思うだろう
でも何故か、そう思わなかった
自分でも良く分からなかったけどね
数秒後、涼介が口を開いた
ﾘｮｳｽｹ「ち……知念……ご…ごめん…な…気付いて…やれなくて…」
『何で涼介が謝るの？』
ﾘｮｳｽｹ「……え」
『謝る必要なんかないじゃん…
いつも僕の傍に居てくれて、仲良くしてくれたじゃないか…そんな涼介が何で謝るの…？』
ﾘｮｳｽｹ「でもっ俺が傍にいたせいで！知念は…！」
まだ、反論する涼介
僕は、痺れを切らして
口を開いた
『ううん…！涼介が居なかったらもう自分自身見失って、ジャニーズ辞めてたかもしれない……涼介は僕に唯一光を差してくれた人なんだよ……！
ありがとう…！』
僕は、今までの感謝を言葉に乗せて
涼介に伝えた
涙で、ぼやけていた視界を
袖で拭い
涼介の顔を見た
涼介の顔は、満円の笑みを浮かべながら僕に感謝の言葉を添えた＿…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 69人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
◆◇如月 侑澪◆◇ - しゃかにょこ（ももかん命名）さん» どうでしょう(笑)← これから直々明かしていくつもりです！ありがとうございます！ (2017年9月9日 9時) (
レス) id: b436fcd45d (このIDを非表示/違反報告)
青担の腐女子 - えっいのちゃんですよね、、、笑 (2017年8月9日 12時) (レス) id: 6e7833d768 (このIDを非表示/違反報告)
しゃかにょこ（ももかん命名）(プロフ) - いのおさん…、かしら(笑)
がんばってくださいね！ (2017年8月7日 2時) (携帯から) (レス) id: f7d3e0caa9 (このIDを非表示/違反報告)
◆◇如月 侑澪◆◇ - 永さん» はい！頑張りますっ！ この小説、長く続きそうだなぁ… (2017年8月6日 20時) (レス) id: 114b457883 (このIDを非表示/違反報告)
永(プロフ) - これからも頑張ってください！ (2017年8月6日 20時) (レス) id: 78cf75fdfa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
