. ページ9
末「ごめん、少し早かったよな、？」
「大丈夫です！！こんな時間も青春？つって？笑」
末「せやな笑笑」
心の中で叫ぶ、ムンクのように。
かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい！！！！！！
叫びすぎやろ俺ってくらい叫ぶ。元気やな、俺。
正門side
かわええ子やな、と今日見かけてからずっと思ってた、こんな子なんやって思った。
大橋とはさっき会ったばっかやけど雰囲気的にアタックできないままいる、と思う、
誠也くん今がチャンスや、！
と言いたいところだが俺もモヤモヤしてる、恋なのか、
親友レベルの誠也くんとライバル、？そんなの前代未聞すぎるやろ、どうすんねん、
正「なあ、大橋、お前Aちゃんのこと好きやろ、？」
大「っ、、！なんで知ってるんすかっ、？」
正「見た目でわかるわ！笑笑」
大「マジすか、まっさんは好きなんすか、？」
正「どーなんやろな！笑ってか、」
正「まっさん呼びか？笑 」
って誤魔化す俺カッコ悪い、男として情けない、
こんな俺にまたため息が出る。
末澤side
2人きり！嬉しいねんけど！！！よっしゃっしゃっしゃぁ！俺は幸せもんや！
これがイタリア本場のパスタ！って言うようにこれが末澤本番の幸せや〜、
神様愛してるで。
社長「お〜来るの早いな笑 まあ来てくれてありがとな〜」
社長「まあお知らせやねんけど、2人で2泊3日の出張に行って来て欲しいねんけど...」
「わー！！場所ってどこなんですか？」
社長「東京！少し遠いけど2人で行けるか？無理なら大橋も一緒にって考えとるけど....」
やばい、大橋来たら俺とAちゃんとの2人の時間が....
末「小島さん入って来たばかりですけど2人で大丈夫ですよ！俺が率先して仕事はやるので！」
社長「そうかそうか、ありがとな、じゃあ日にちは決まったら末澤に伝えるな」
末「わかりました！ありがとうございます！」
楽しみだな〜、！！！！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あぬ | 作成日時：2024年1月19日 21時
