キミとずっと一緒にSeiya.S (ページ6)

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Aside

やった！連絡先もらえた！！
と心の中で叫ぶ、幸せだなと感じまくってしまう。

末澤先輩らしくないアイコンで名前だった。

そんな末澤先輩を少し知れた気がして嬉しかった。

大「Aちゃん！いっしょにご飯食べへん？ボッチやろ？笑」

「大橋くんひどい！！笑現実突きつけてくんな！あほ！」

正「誠也くん生きとる？死んだか？」

末「生きとるわ！って正門か。わざわざ違う部署から来るほどの用？」

正「うん、一緒にお昼食べたいねん」

末「かわええかよ、お前何歳児やねん、」

正「まあ、あっちのベンチいこ？なんでも相談乗るで」

末「おん。...でさ、相談やねんけど」

正「はよして！弁当食う時間なくなるわ！」

末「俺さ、Aちゃん見ると胸がドキドキすんねん、病気かな、病院行ったほうがええ？」

正「それわかるで、恋の病やで、」

末「こい？？」

正「うん。すきなんやろそれ」

末「そっか〜、じゃあどうすりゃ治るかな、」

正「付き合え！」

末「むりやろ、大橋おるやん」

正「男はアタックしてなんぼや！行け！スーパーマンスエザワ！」

末「スーパーマンスエザワて....ダサない？」

正「ダサない、頑張れ！」