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Aside
やっとついた！私の地元！東京！TOKYO！！
葛西！！さすが！！さいこう！！！！
こんな気持ちで胸がいっぱい
葛西ってなんでこんなに落ち着くんだろ、はあ！！
末「やっとついたなぁ、葛西俺わからへんし教えてーや笑」
「はい！！！！！！地元なんでめちゃ教えます！」
末「んじゃあよろしく笑笑」
そう、ここに元々いた。葛西の会社。
葛西の会社ではたくさんの優しい方々がいた。
でも今はもっと優しくって、かっこいい先輩がいる。
「末澤先輩！」
末「ん？」
「今暇ですか？」
末「暇やで！笑まだ時間あるしなあ」
「じゃあ、よかったら水族館でも行きません？」
末「ええなあ！水族館なんて久しぶりやわ笑笑」
「やったぁ！」
末「ほな、連れてってや！笑」
なんかはしゃいでる末澤先輩、かっこよかった。
ってか可愛いかな？
どうしよう、どんどん好きになっていく。
「水族館の近くに、海あるんですよ！」
末「えぇ！？ほんまに！？」
「行きません？」
末「行こ行こ！！」
末澤side
告白、するなら今やな、海で告白、かっこよくない？
リチャ、俺はチキらないで。
一か八か行ったるからな。
末「海、先行かん？」
「いいですよ！！！行きましょう！！！」
おっしゃ！俺は行ったる、行くからな。
「うわ！みず！すごー！！末澤先輩！(水をかける)」
末「んー？何？ ....うわっ！！」
末「もーやり返したるからな！！笑」
「んわっ！かかった！！笑」
末「当たり前や！かけてきたんやから！笑」
「大人気ないですよ！！笑」
末「そんなことないわ笑笑」
「え〜？笑笑」
末「なぁ、話したいことあんねんけど、」
「ん？なんですか、？」
末「俺、Aちゃんのこと好きやねん、付き合ってください、」
言った、言ったでおれ。
リチャ、泣く時は胸貸せよ。
遅くなってすみません！！
更新しました✨
話決めてなかったので書きながら決めてたんですけど、
ここ変だよ！とかあったら教えてください！
次の話もお楽しみに！
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作者名：あぬ | 作成日時：2024年1月19日 21時
