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正直な気持ち ページ7

『そして治くん、私のこと嫌い?好き?優しくはしてくれるけど侑くんと一緒でもなんも言ってこないし全然わからんよ。治くんの気持ち。こんな形で付き合ってるん馬鹿らしいやん、好きなんは私だけだったん?』





途中で堪えきれなかったのかポロポロと涙を流すA






「すまん、そーゆーつもりじゃ、」






『とりあえず言いたいことは言った、治くんと話したいから侑くんは帰ってもらっていい?呼び出したのにごめんね』






納得いかないのかなにか言いたげだったけど






俺が睨みをきかしたら何も言わずに去っていった







「あんな、聞いてくれる?俺の話」






『うん』






頷いたのを確認してポツリポツリと過去のことを話していく

それでも→←呼び出し



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作者名:めいりあ | 作成日時:2020年3月30日 16時

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