これからも君のボディーガード!? ページ42
華波「いいですよ」
風磨「いや付き合ったらの話だから」
華波「で、ですよね〜」
風磨「よし、行くか!ご飯」
華波「はい!」
〜車内〜
「風磨さん」
風磨「ん?」
華波「どこ行きます?私探せてなくて」
風磨「ふっ、もう予約してるから」
華波「え?」
風磨「もうすぐつくから」
華波「はいっ笑」
〜15分後〜
風磨「着いた」
華波「え?ここ」
風磨「ありさから聞いた。寿司が好きだって」
華波「な、なに勝手にお姉」
風磨「でも。俺1人だと回転寿司いけるけどバレたらいけないから無理かなって思ってたらありさがここ紹介してくれて」
華波「やっぱりまだ..........」
風磨「そうじゃない。とにかく入ろう」
華波「はい」
〜奥の和室〜
「うわ〜すごい!奥にこんな部屋が」
風磨「ふはっwwwwww」
華波「な、なんですか!」
風磨「いや?そんなことで喜ぶって可愛いなぁ〜って」
華波「か、か、可愛くないです!も〜っ!いっつもからかわないでください!」
風磨「可愛いよ。俺からみたら華波は」
華波「そ、そんな真剣に」
風磨「本気で好きなんだ」
華波「私もです」
風磨「俺と、付き合ってくれませんか?」
華波「はい!」
風磨「っしゃー!やっと!やっとだ」
華波「私も風磨さんが大好きです」
風磨「よし!あの家で暮らそう!」
華波「へっ?」
風磨「俺たちの家にしよう」
華波「はい!」
風磨「てか、もう敬語やめろよ」
華波「わ、わかった。風磨さん」
風磨「風磨さんもなんか」
華波「いつか呼び捨てにするよ」
風磨「ホントに?」
華波「うん!」
11/13日
私達は付き合う事になりました
20歳の誕生日に好きな人と付き合えて
そして、姉と兄がプレゼントしてくれた
この家で
〜帰宅〜
?「はぁ〜〜、疲れたー!あ、荷物どうしよっか」
華波「明日でいいんじゃない?」
風磨「そうだな。早くしろよ」
華波「え!?」
風磨「華波も入るんだからさ」
華波「えええええええー!?」
これからまた刺激的な毎日が始まります
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作者名:佐倉バナナ | 作成日時:2023年10月2日 3時