君から・・・ ページ40
ありさ「って決まってるんだけどね。お兄と一緒に計画してやから」
風磨「想像つくわ」
ありさ「いや多分つかないよ」
風磨「なに?」
ありさ「言わない。じゃ私達はデートの続きしますんで〜」
シゲ「んなまたな!」
風磨「はい。またwwww」
「あ、風磨さん」
風磨「え、なんで」
華波「姉から今さっき風磨に会ったって」
風磨「そうなんだ笑」
華波「わ、私も会い、会いたくて」
風磨「会いたい?なんで?」
華波「そりゃ、決まってるじゃないですか」
風磨「なに?」
華波「もー!いじわる!」
風磨「可愛いからからかってしまうんだよ」
華波「あ、その、、、来月なんですけどご飯いきませんか?」
風磨「来月?」
華波「ダメですか?」
風磨「いいけど」
華波「日にちは13日で」
風磨「それ誕生日じゃ」
華波「はい。やっぱり好きな人と過ごしたいですから」
風磨「わかった」
華波「よかっったぁ〜っ」
風磨「そんな嬉しい?」
華波「はい!断られたらどうしようって思ってましたから」
風磨「断るわけないだろ。好きな人に誘われて」
華波「ふふっ、風磨さん本当に私のこと大好きですね!」
風磨「当たり前だろ」
華波「ありがとうございます」
〜そして、ついに明日〜
「風磨」
風磨「なにありさ」
ありさ「明日だね」
風磨「うん」
ありさ「夜誘ってよ?華波のこと」
風磨「なんで」
ありさ「いや、だってあの子大学行ってるし。それに言ったでしょ?お兄と計画立ててるって」
風磨「うん」
ありさ「あれ渡すから」
風磨「渡す?」
ありさ「うん。あ、風磨と一緒に行ってよ」
風磨「は?どこに」
ありさ「言えない。明日になってからね」
風磨「俺にもヒミツ?」
ありさ「てか、お兄以外誰も知らないから」
風磨「そうなんだ。俺行く意味ある?」
ありさ「ある意味風磨にもプレゼント」
風磨「益々わかんねーわ」
〜翌日〜
「あ、風磨さん。姉から、この鍵さっきもらいまして。いきましょ?」
風磨「鍵?住所は?」
華波「_________________________です」
風磨「わかった」
と華波から言われたとこに来た
そこには
華波「なんですか!このでっかい家!」
風磨「ほんと、なに?」
ブルルルルルルルルルルル
ブルルルルルルルルルルルルルル
『あ、華波?着いた?』
華波「着いたけど」
ありさ『入ってみ』
華波「うん」
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作者名:佐倉バナナ | 作成日時:2023年10月2日 3時