ボディーガード��part3 ページ4
説明しよう！松本ありさには月に数回
爆買いをして諭吉が飛んでいく日がある
それが今日。これはのちに
ありさの後輩紅一点たちにも受け継がれていく。
ありさ「さ、まずは家電から行こうかな〜」
阿部「照呼ぼうかな。」
「あー俺もっと(運転手)呼ぶわ。」
阿部「トラック(運転)できるやついないかな」
「さすがにそれはいないでしょ、」
ありさ「なに？」
「いやお前どんだけ買うの？」
ありさ「あ？いらないの？」
「え？」
阿部「あ、なに今日は買ってくれんの？」
ありさ「そりゃあ勿論」
阿部「どういう風の吹き回し？」
ありさ「は？そんな言い方は、」
「いやいや、振り回してきただけじゃん。今まで」
ありさ「来週も付き合ってもらうし、今週末も。で明日も」
「はあ〜っ、」
この日はありさの色んな買い物に付き合った
ー次の日ー
？「風磨」
「なに」
ありさ「いくよ」
「え、他のひとは？」
ありさ「あ、今日は買い物行かないから」
「えっ？」
ありさ「デート」
「デート？」
このとき俺はまだありさに片想いしてた
叶わない恋って分かってるけど好きで
そんな人からデートとか言われたら、、、
ありさ「なに？いやなの？」
「あ、いや、う、嬉しい！全くいやじゃない！」
ありさ「そう？じゃいこ。」
というと、彼女は俺の手を繋いで歩いた
「はっ？なにしてんの？誰かに見られたら、」
ありさ「はっ？」
あー俺らメンバーだし、撮られるわけないか笑
「ごめん、なんでもないわ」
ありさ「確かに今日撮られたらまずいね。」
「えっ？」
ありさ「デートだから。」
「あ、、」
この日、連れてきたら
？「あ、ありさ」
ありさ「ゆうじ」
「え、ゆうじさん？」
喫茶オーナー「本名よ。でも2人一緒なの？」
ありさ「今日はデート」
喫茶オーナー「そう？何飲む？いつもの？」
ありさ「いつもの。てか2人一緒って風磨きたことあるの？」
「うん。あ、でも俺初めて来たときはこの人じゃなかったけど、」
ありさ「じゃあ、私の方が長いわ。ゆうじになる前からだからね。てかゆうじっていつの間にオーナーになったの？この前来たときは、、、」
喫茶オーナー「なんの話かなー？で何飲むの？」
ありさ「これ」
ボディーガード��part4→←ボディーガード��part2
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：佐倉バナナ | 作成日時：2023年10月2日 3時
