私の○○お姉ちゃんは ページ22
「大丈夫なの？」
愛乃「大丈夫ではないけどね。今、やばい。�盒兇気鵑發舛腓辰箸笋辰燭�らさ」
「そうなの？全然知らない」
愛乃「ならなんで知ってんの？あれ」
「それは友達」
愛乃「なるほどね」
「私が興味あるわけないでしょ」
愛乃「まぁね」
「大変なんだね」
愛乃「お姉が社長に話したからマネージャーすることになったし、日本帰ってきていきなり。ありえないわ」
「でも辞めないの？」
愛乃「元々日本に帰ってくる予定なかったのをお姉がマネージャーの話をくれたから、マネージャー辞めたら仕事ない」
「そっか、確かにそうだね」
愛乃「はい。着いた」
ﾌﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
ﾌﾞﾙﾙﾙﾊﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
『マネージャー、今どこなん？あ、おった！』
愛乃お姉は永瀬さんを連れて仕事に向かった
〜帰宅〜
ｶﾞﾁｬｯ
「ただいま〜。あ、風磨さん何してるんですか！」
風磨「おかえり。いやずっとやってもらってて悪いから飯作ろうかなって」
「いいです！安静にしててください！あ、熱測りました？」
風磨「いやだ。測りたくない」
「なんでですか！はやく仕事行かないとファンの皆さんが待ってますよ」
風磨「そんなに俺と離れたいんだ？」
「へ？」
風磨「だって治ったら家に帰るじゃん。俺は今さっきも嬉しかったのに、ただいまって帰ってきておかえりってこの生活幸せなのに」
拗ねてる？
「わ、私だって幸せですよ！何ですか？自分だけ素直なってずるいです。調子狂います」
風磨「ふっ」
「な、何ですか！」
風磨「いや、俺だけかと思ってたけどさ、華波ちゃんもこの生活楽しんでるんだね」
「違います」
風磨「ほんとにぃ〜？」
〜数日後〜
？「風磨！」
「ん？」
ありさ「何で不機嫌なの？熱下がって体調良くなったからよかったじゃん」
健人「あ〜あれか。華波ちゃんが看病のため泊まってたからそれが無くなったからか」
「は？ち、違うわ」
勝利「どんな人なの？」
ありさ「写真見る？」
聡「みる！」
マリ「見たい」
「ダメ。絶対ダメ」
ありさ「なぁに？好きなの〜？やっぱり」
「はぁ？な、なわけねぇだろ。バカ！」
健人「ムキになると怪しいな」
「そういう中島はどうなんだよ」
健人「はぁ？べ、別に？普通だよ」
「普通って？」
健人「残念だけど言うほどのことはない」
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作者名：佐倉バナナ | 作成日時：2023年10月2日 3時
