検索窓
今日:14 hit、昨日:18 hit、合計:1,308 hit

この気持ちは何? ページ20

お兄やお姉達にしてもらってたのとは全然違う


あったかい。そして胸の鼓動が早い


ドキドキする..........この気持ちはなんなの?


「あの、風磨さん?」


寝てる。よし!ご飯作ろ


〜1時間後〜


風磨「あれ、俺………」


コンコンッ


「起きたんですね。あっ熱は下がりましたか?」


風磨「いや、なんでいんの?」


「えっ、覚えてないんですか?」


風磨「確か、ありさときて………あっ、思い出した」


「よかったです。思い出してくれて」


風磨「熱は下がったというか、測ってないから」


「中島さんが言ってましたけど最初は39.8だったみたいで……あ、部屋に持っていきますので測ってて下さい!」


風磨「え、あ、はい」


〜5分後〜


「風磨さん?測りました?」


風磨「はい」


「38.5。下がりましたね!」


風磨「でも、まだキツイ」


「これ、、、食べれます?」


風磨「食べさせて」


「え!?」


甘えてる。あの風磨さんが


風磨「あ、ごめん。なんか今日調子狂………え?」


「あ〜ん」


風磨「・・・いいの?」


「はい。初めてやりますけど」


風磨「まじ?あ、そうだ彼氏いたことないんだよね」


「なので風磨さんが初めてです」


風磨「そ」


「また言って下さいね。甘えて下さい。年下には頼りづらいと思いますけど」


風磨「ううん。ありがとな」


「いいえ」


風磨「あのさ、まだいてくんない?」


「えっ」


風磨「あ、や、学校とかは行くのはわかってる。それ以外」


「泊まるってことですか?ここに」


風磨「ダメ?」


そんな上目遣いで言わないで


断れません........


「わ、わかりました」


〜翌日〜


ピ--ンポ--ンッ


ガチャッ


?「はい、持ってきたよ」


「ありがと。お姉」


ありさ「いつの間にそんな関係なったの?」


「ち、ちがうから!」


ありさ「でも気をつけなさい。風磨はアイドルなの。何かあったらダメだからね?」


風磨「言い過ぎ。俺らの世界知らない素人は分かんねぇのに言う必要ないだろ」


ありさ「だってさ」


風磨「わかってる。迷惑かけないから」


ありさ「はぁ〜〜わかった。外行くときは言ってよ?愛乃に送らせるから」


風磨「なんで?」


ありさ「知らない?華波の通ってる大学。永瀬と同じとこよ?」


風磨「だからなに?関係なくね?」


風磨さんの言う通りではあるけど

高学歴→←人使い荒い人



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:菊池風磨 , SexyZone , ボディーガード   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:佐倉バナナ | 作成日時:2023年10月2日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。