彼は私のボディーガード！？

俺たちもいる ページ15

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『風磨さん？なんでいないんですか？唯も』


「は？どーゆうこと？」


華波『あのカフェの向かいに雑貨屋さんがあって行って見たかったから行っただけなんですよ？なのに戻ったらいないって』


「はぁ〜〜、今から行く。まだカフェだよな？」


華波『はい』


ﾂ-ﾂ----ﾂ----ﾂ-----ﾂ-----


？「どした？菊池」


「あの向かいの雑貨屋さんに行ってただけだってさ」


健人「まじ？wwwww」


愛乃「ほら！絶対大丈夫って思いましたよ」


ありさ「早よいってきて。待ってるよ」


？「菊池、任せたぞ」


風磨「はい。松本くん」


ﾌﾞｩｩ---ﾝ


〜さっきのカフェに到着〜


？「あ、風磨さん」


「はぁ〜〜、もう心配し過ぎて疲れたわ！！」


華波「ほんとすいません。あ、唯は？」


「え、知らないけど」


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『風磨？唯ちゃんなら私が家に送ったからね。それ気になってると思うから伝えといて』


「わかった」


華波「電話、誰ですか？」


「ありさ。唯ちゃんならありさが家に送ったみたい」


華波「あ、そうなんですか？よかった……」


「どうする？これから」


華波「唯と遊ぶ予定だったんですよ。食べたあと」


「なら呼ぶ？んで遊んだら？俺、近くにいるよ」


華波「ほんとですか？」


「うん」


？「俺たちもいるんですけど」


風磨「中島！」


華波「ありさお姉！」


健人「さっきの菊池見てたら菊池だけにしておくのはな」


ありさ「お兄は風磨に任せる的なこと言ってたけど私達が心配なんでね。あ、唯ちゃん連れてきたよ」


？「華波！よかった」


華波「唯〜」


友達「昔っからあるよね。気づいたらどっか行ってること」


ありさ「そうなの？」


友達「あ、ありささんは知らないんですか？」


ありさ「どんだけ妹に何もしてあげれてないんだって話しだよね」


華波「ううん。今はお姉がありさお姉でよかったよ」


ありさ「ほんと？」


友達「あの移動しませんか？すごい見られてる」


ありさ「そうだね」


〜車内〜


健人「唯ちゃんだっけ？唯ちゃんは誰が好き？ジャニーズ」


友達「私ですか？私はジャス民です」


ありさ「おっ！自担誰？」


友達「重岡さんです。すいません」


ありさ「え、なんで謝んのwwww」


友達「いやだって付き合ってるんですよね？」


「公表してないよな？」


華波「なんで知ってんの？」

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