ボディーガードなのに ページ14
華波「ああ〜はい！友達と食事に」
「俺行ったほうがいい？」
華波「はい。できれば」
「ん。わかった」
華波「ちゃんと見ててくださいね」
「分かってるよ」
〜友達とランチ中〜
友達「トイレ行ってくるね」
華波「うん」
〜5分後〜
？「あの！」
「え、なんですか？」
友達「華波が居ないんです」
「え？は？嘘だ………ろ」
友達「彼女のボディーガードじゃないんですか？」
「なんで知って？」
友達「彼女から聞きました」
「そう……」
友達「とにかく、私は探します」
は？なんでだよ！！見てたのに
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
？『あのさ、風磨。ちょっと聞きたいことがあってさ』
「それは今はいい！早くきてくれ！華波ちゃんが______________」
ありさ『はぁ？どーゆうこと？』
「ごめん。ごめん。ごめん………ごめん」
ありさ『今から行く。場所は？』
「____________________________」
ありさ「了解」
〜10分後〜
？「ねぇ、風磨」
「….........................」
ありさ「なにがあったか話してくれない？」
「...............................」
ありさ「はぁ〜〜」
？「あの」
ありさ「あなたは？」
？「華波の友達です」
ありさ「本当に？」
？「え？」
ありさ「じゃあ、うちに来たことあるよね？」
？「え、あ、ありますよ」
ありさ「うちに来たことある子はそんな他人行儀じゃないんだけど？唯ちゃん」
友達「いや、こっわ！わかってるじゃないですか笑」
ありさ「風磨を責めないであげて？この子、繊細だから、傷つく」
友達「そう見えませんけど」
ありさ「私はもう10年半年近く、風磨を見てきたからね」
友達「えっ、菊池さんのこと好きなんですか？ありささん」
ありさ「いやいや、違う！違うから！メンバーだよ。私は彼氏いるし」
友達「そうなんですか？ジャニーズの？ん？風磨……菊池？なんか聞いたことが......あ！もしかして」
ありさ「やっと気づいた？遅いね。ま、いいや華波のこと教えて」
友達「私がトイレに行って戻ったら居なくなってて、菊池さんがボディーガードしてるってことは聞いてたので安心してました。なのに」
ありさ「そっか。わかった」
とりあえず電話しよ。
お兄もいるだろうし
☟また載せ直します
続きは君に一目惚れしました��
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作者名：佐倉バナナ | 作成日時：2023年10月2日 3時
