雪アイドルに新メンバー！？① (ページ6)

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初めまして①ラストページ6

目黒さんとラウールさんは向井さんと同じく出て行った

宮舘「俺たちはさ、本気で9人で頑張っていこうって思って向井康二、目黒蓮、ラウールの加入を受け入れたの。」

深澤「Snow Manを守るためにも」

宮舘「6月の頭に俺たち全部話し合った。隠してたこと全部」

阿部「まあそれも目黒のおかげだけどね笑」

深澤「ああいうぶっきらぼうな言い方だったけど」

宮舘「だからこそ君のことは素直に認めることできない」

「もちろんです、」

宮舘「でも君が本気でやるなら少しずつ俺たちも認める」

「本気で」

渡辺「バカにしてんの？」

「えっ」

渡辺「耳が聞こえなくなったら終わりだって言いたいの？」

「それは、、、」

渡辺「歌えなくなっても歩けなくなってもアイドルは続けられるんだよ。」

「なんの根拠があって」

渡辺「根拠なんかない」

「なにそれ笑」

阿部「あっ」

佐久間「今笑った！！」

深澤「いいね。今の顔かわいいよ！！」

阿部「ふっか口説き？笑」

深澤「今のあいつには」

阿部「分かってるよ〜」

「あいつ？」

渡辺「こいつは、、、「いうなよ！！」

宮舘「紬ちゃん」

「あの、、、教えてもらえませんか」

岩本「なにを？」

「向井さんと目黒さんとラウールさんと仲良くなる方法を」

佐久間「え？3人だけ？」

「もちろん皆さんと仲良くなりたいです。あと、、、」

阿部「要望多いな〜なに？笑」

「親を、、、兄を説得するの手伝ってください」

岩本「ふっか」

深澤「もちろんいいよ。お兄ちゃんて写真ある？」

「はい。これ」

宮舘「えっ？」

岩本「うそだろ・・・。」

渡辺「まじか」

佐久間「そんなことある？」

阿部「ジャニーズ紅一点てやっぱりそういうことなの？」

深澤「決まりなの？笑」

「え？皆さん兄を知ってるんですか」

阿部「いや知ってるもなにも俺たちの先輩だから」

「え！！」

渡辺「ほんっとなんも知らないな〜」

「すいません」

岩本「じゃあ改めてこれから宜しくね」

「・・・はい！！」

これがSnow Manとの初めて会った日でした