美の野球少年は・・・①part3 (ページ10)

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俺たちのパパが・・・①part4 ページ10

同期「ありがとう。○○さん」

○○「ううん。私ね〜重ねちゃったんだよね」

同期「重ねた？」

「誰にですか」

○○「弟、みんなよりも年上で・・・あっ藤井くんに近いよ。」

藤井「え」

○○「成人してるけど笑でもあの子似てるんだよね〜なんか甘えきれてない感じが」

金指「甘えきれてない？」

○○「うん。メンバーではどういう立ち位置か知らないけど・・・その人には甘えることできてたんじゃないかな？だからこそ思ってもないこと言っちゃったりとかない？」

藤井「思ってもないこと、、、あっ！」

金指「今日の龍我」

同期「そうだね、、、。」

藤井「でも仕方ないでしょ」

同期「そうだよね、、、。」

藤井「浮所」

同期「えっ！？いうの！？」

藤井「だって真剣なんでしょ？この人のこと」

同期「でも」

○○「親しき仲にも礼儀ありだよ？」

藤井「そうですけど、てか俺みんなに彼女いたの知らないんだけど！！」

同期「那須はいないよね？」

「え」

同期「だってお前まだ解決してないこと」

「はっ？」

岩﨑「なに解決してないことって」

「言えない」

このあとも色んな話した

_______________１時間後__________________

？「じゃあ俺ら帰ります」

○○「はい！あっ藤井くん」

藤井「はい」

○○「嫌いやろ。うちのこと」

藤井「えっ」

岩﨑「関西弁？」

「知らなかったの笑」

同期「いやお前より俺の方が知ってるわ！」

○○「うるさいな〜2人とも」

うきなす「すいません」

○○「どー？」

藤井「嫌いでした。でも、、、少しずつその、、、「好きにならなくていいから！」

○○「は？」

同期「○○さんを好きなのは俺だけでいいから！○○さんも！！」

？「だったら早く付き合えばいいじゃん、」

○○「へ？」

？「そうそう！浮所の勇気の問題でしょ」

同期「ちょ、金指と大昇なに言ってんの？」

「俺もそう思ってたけど浮所が硬いからな〜」

同期「ちょ、藤井くんなんとか言って！」

藤井「浮所が気にしてんのって本当に俺たちメンバー？」

同期「は？」

藤井「滝沢くんとかを説得するのは確かに時間かかるよ」

同期「それはもちろん分かってるよ」