初めまして ページ5
？「初めまして大倉璃です」
「初めまして。那須雄登です」
璃「那須さん、マネージャーになるために頑張ります」
「大倉？」
璃「はい」
どっかで聞いたことあるな。その苗字、、、
？「那須専属にしたら〜？その人」
「は？浮所お前なに」
同期「だってもっと勉強したほうがいいよ。女性を」
「勉強って」
璃「あの、私はあなた達をデビューまで導くだけですから」
佐藤「導くだけ？どういうことですか」
？「つまり、、、デビューしたらいなくなる」
「金指」
金指「みんなも分かったよね？デビューしたら終わり」
？「逆に言うとデビューしなかったら」
璃「いえ、皆さんは絶対できます。デビュー」
「何を根拠に」
璃「んー、そんなんわからん笑 でも、私は皆さんを信じてます！！」
金指「今の関西弁かわいい！！」
佐藤「誰かに似てますよね。顔」
パシッ
「え、」
璃「近寄らないでもらっていいですか。至近距離は困るので」
同期「なんで困るんすか」
璃「それは」
同期「言っておきますけど、ここにいるほとんど相手いたり好きな人いるから。あんたを異性として見ることはないよ〜」
璃「もちろん分かってますよ！！浮所さん」
同期「だよね〜じゃ研修がんばってね〜」
璃「え、あ、はい！！」
美マネ「とりあえ今週１週間は那須ね、1ヶ月後それみて判断するから」
「おれ！？」
美マネ「他にも回すからとりあえずだよ」
「ふーん。とりあえずね」
美マネ「それに今お前たちは明るい気持ちにいかないだろ」
「まあ、」
金指「璃さんは彼氏とかいますか！！」
「金指！いきなり名前は」
璃「あ、それは大丈夫ですよ。フレンドリーで良いので」
「いいんすか笑」
璃「はい！！あ、彼氏は6年前まではいましたよ」
佐藤「6年前ってことは」
岩��「大学入学した年の19歳の時ってことですよね」
璃「はい。まあ19歳の誕生日迎える前に独りになりましたけど笑」
金指「それは」
璃「そんなことより皆さんのプロフィールが知りたいです！！教えてくれますか？」
佐藤「はいっ！！」
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作者名：佐倉バナナ | 作成日時：2022年12月12日 1時
